火力発電のコストは2030年になると、石炭火力が高くなってLNG火力が安くなることになった。

石炭火力だけはCO2対策費用が増える。

 

2014年、石炭火力には電力1kWhあたり3.0円のCO2対策費用を織り込んでいる。

これが2030年には4.0円に拡大する予定だ。

CO2排出量の取引価格が世界的に上昇することを前提にしている。

ただしCO2を回収・貯留するコストは現時点で算定が難しいために含めていない。

 

日本はここ8年で20兆年もの是菌を二酸化炭素対策に費やしています。

文部省、経産省、気象庁、環境省は気温の上昇を二酸化炭素の排出によるものとし巨額の資金を国民から徴収しています。

ところが、九十年台後半から現在に至るまで一貫してい増えているにもかかわらず、その間の地球規模での温度上昇はありません。

地球は7割が海、陸地は3割。日本とアメリカのメディアと日本政府機関が問題視している温度計は全て陸地、しかも都市部に設置されているものでこの温度上昇は地球の温暖化でなく明らかにヒートアイランド現象という方が正しい。何せ海での上昇分などはまるで計算していない。だいたい陸地の温度が1度上昇しても海の温度上昇は0.006といった程度。近年陸地の温度が二度上がったのでしろくまが死んでしまうと心配する人たちがいる人がいるが、現在のホッキョクグマが出現したのは氷河期が始まる直前の13万四千年前。

極地の気温は現在より3~5度高く、約1万年前に終わった氷期では逆に数度低かった。

温暖、氷河期という時代を生き抜いたホッキョクグマは環境変化に高い適応能力がったことは米科学アカデミーでも発表されている事実。どうやったら温暖化でホッキョクグマ死んでしまうのだろう。。。ショック

 

また、日本政府機関はエコ、温暖化対策などとして国民からお金を徴収していますがこれだけの血税を投入したにも関わらず日本の二酸化炭素排出量は減っていません。