参院選の争点
自民、民進、公明、共産など6党で「景気・雇用対策」が1位「憲法改正」は、民進党で42%、共産党で70%に上るなど野党では上位を占める与党は憲法改正を争点として位置付けていない

消費税率10%への引き上げ延期
公明両党の9割以上が賛成
ほとんどの野党でも賛成

社会保障費や財政赤字
自民党では「景気回復による税収増で賄う」が73%
公明党は38%

民進党は「所得税や法人税など消費税以外の増税」が31%
共産党は89%

軽減税率の導入
自公両党賛成が多数
参院選公約で「給付付き税額控除」を掲げる民進党は96%が反対

改憲
民進党は54%が「改正しない方が良い」
改憲派も35%