みなさま、
こんにちは。Mrs.Burkeの部屋へようこそ。

本日は、今月25日に全米公開、「チェルノブイリ・ダイアリーズ」/Chernobyl Diariesをご紹介いたします。
最近このブログ放射能関連記事が多ございますが、それとは無関係。
映画も原発に問題を投げかけるる。。。
といった内容ではなく、チェルノブイリ原子力発電所爆発事故の現場が舞台になっておりますのでこの原題がついております。

スティーヴン・スピルバーグ監督が仕掛け人をつとめ大ヒットになった超低予算のドキュメンタリー型・ホラー「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの成功で一躍、ホラー映画の旗手に躍り出たオーレン・ペリ監督がプロデューサーをつとめ、自らのオリジナル・ストーリーを映画化した最新作「チェルノブイリ・ダイアリーズ」。

チェルノブイリツアーでやってきた若者達。放射能の為に今も尚立ち入りが禁止されている原発の労働者居住区だったプリピャチに踏み込んで行く。
廃墟と化したこの場所で、得体の知れない影が次々と若者達を襲う。。。
本作でわたくしが注目しておりますのは使用されているガイガーカウンタ。シンプルな仕様で感度がよいので実際にチェルノブイリツアーで使用されている「TERRA-P」でございます。電池の持ちもよく6000時間使用可能。日本では27,990円とお値段がやさしくない

個人的に興味をそそられぬ映画でございますが、トレイラーを紹介いたします。

えっ、じゃぁ紹介するな泣

。。。。。


Chernobyl Diaries - Official Trailer