みなさま、ごんにちは。
Mrs.Burkeの部屋へようこそ。

みなさん。。。
日本時間21時からバーレン戦が開催されます。

みなさま、中国GPは満喫されましたでしょうか。

わたくしはまだ、上海戦でのショックから立ち直っておりません。

そう。。あれはつい先週末の事でしたわ。
レースはロズベルグ(メルセデスAMG)がポールポジション。
ハミルトンが5グリッド降格で、二番手にシューマッハ、
そして日本の小林という夢のようなポジションで
レースがはじまりました。

あぁ、いまでもスタート直後の映像が目に浮かびます。・・・・

ロズベルグのスピードについていっていないまでも、
後続をガッチリと押さえ、シューマッハの後ろにはぞろぞろと渋滞ができていました。
わたくしは、このままのポジションでゴール出来るのではないかともう胸が躍る思いで観戦しておりました。
オーストラリア、マレーシアと完走する事すら出来ず涙をのみました。
いきなり表彰台が見えてきて興奮する中、最初のピットストップにシューマッハが入って来ましたわ。

忘れもしないこのシーン。
リリースされた直後、一人のメカニックがた地面を叩いて悔しがる仕草をみせました。わたくし、嫌な予感が致しました

「ねぇ、ちょと!!」
「みた?見た、?今の仕草?」
「なんなの、なんなの、あれはなんなの???」


夫:
「ワカリマセン。」

(こういう時につたない日本語使われるとなんだか余計腹立たしいわ)と思いながらも何のアナウンスもラジオカンバセーションも聞こえてこなかったので、わたくしの勘違いかと思うや否や。。。
「シューマッハが車を芝生の上に寄せた」とアナウンスがはいります。

私:
「あのメカニックよ!しくじったのよ。
タイヤをとめてなかったに違い無いわ。
ありえないわ。ありえないわよ。」


その後のレースはもちろん鑑賞しましたが、もう泣かんばかりの思いでございました。試合後、メルセデスチームが右フロントタイヤをきとんと固定せずドライバーを送り出したのは危険行為として53万円の罰金がかせられれました。
そんなニュースを聞いても、何も感じる事ができぬほど意気消沈いたしました。

はぁ。。
111戦目にして輝かしい勝利得たロズベルグさんおめでとう。
元ワールドチャンピオンのお父上、ケケ・ロズベルグもさぞ喜んでおられたでしょう。

ああぁ。。
今年のマクラーレンは安定して速いわ。
毎回はハミルトンの顔を見るのがちょっと苦痛になってくる程安定しているわ。
あの耳のピアスにもちょっとイラッとしちゃうのは、わたくしがやっかんでいるせいね。

レッドブル。。。
もう少し調整してバーレン戦にのぞむのよぉ。
ベッテルはとうとう最新排気システム仕様の車をバーレンで走らせる事にしたようだわ。
バランスが悪いとか色々言ってこばんでいたけど、中国GPであれだけウェーバーに遅れを取っては、選択の余地はないものね。

バーレン戦を前にしてミハエルは言ったわ。
「中国のようなレースを経験したことはチームの全員に大きな力を与えている」
なんて、ポジティブなのかしら。キラキラ
そうね、貴方のために気持ちを切り替えてバーレン戦に臨むわ。かお

今回のコースでDRSゾーンは一カ所よ!
気温が高くて砂ぼこりが多いのもトリッキーだわ。
バーレーンコースは種類の異なるカーブが連続しているから気が抜けないわね。

でもミハエルなら大丈夫よ
だってこのコースのベストラップはフェラーリ時代のあなただもの。

今回は最後まで走れるように強く祈るわ。
そして、チームがミスしないように念波を飛ばすわ。
  (とどいているかしらぽ

えっ
そんなもの飛ばすな。。。
。。。

泣

ミハエル・シューマッハとメルセデスの契約は今シーズン末で期限切れとなります。本人は気にしていないと言ってますが、今シーズンポイントを見れば散々足る結果ですからここから気を入れ替えて成績を残してもらいたいと願うのはファンならば当然でございます。

このレースでは彼がゴール姿をとにかく見たい!


シューマッハがステアリングの解説を分りやすくしています(字幕なし)。


ステアリングについて