今日はおっちゃんからの委託品を預かりました。

両方赤樫台です。
左の神門は治しても良さそうですが、右の霞千里は下手に直さないほうが良さそうです。

かなり高級そうで話を聞くと30〜40年前に5万したらしいです。

そりゃめちゃくちゃ雰囲気あるはず。

大事に使ってたけど、結局使いきれないから売るらしい、、、

自分が欲しいけど、組鑿買ったばかりでお金ない、、、





ネットで見てみると神門は5000円〜1万円くらいで売られてて、霞千里は全然見つかりませんでした。



けど、押さえ棒が四角の珍しい感じで、、、

あれ?
四角の押さえ棒の鉋持ってたぞ?!

っとゴゾゴゾと探すと、常三郎さんの左馬って銘の鉋が四角い押さえ棒でした。

なら常三郎さんの販売ページなど見てたけど、、、
ない!!

そもそも、常三郎さんのとこってタガネで銘切りしてない?

んで色々見てたら、





上が常三郎さんの初代って鉋の刻印で、
下が霞千里



結構酷似してて、右上の逸品って刻印も似てます。

ちなみに表はなにもないです。




それからしばらく調べてたけど、問屋銘?
結局分からないまま、銘も霞千里と思っていますが、霞重かも。

まぁ霞千里と思います。

詳しい方ご教授お願いします。


少し鎬が丸くなってるので真っ直ぐに研いでメルカリに出品する予定です。


鉋刃2枚の錆落としして黒染めしました。


仕事中に少し裏押ししてたので仕事終わってすぐサビ落とし。








黒染めもしましたが、あれ色が薄い、、、


薄々思ってましたが、使用してなくても時間が経てば黒染め液の効果無くなってる?


これが、ガンブルーと削ろう会で購入した黒染め液を混ぜたからか、仕様かはわかりませんが、なんか勿体なくて捨てれないんですよねー


まぁとりあえず錆止めで薄っすら黒染めしましたが、時間ができたらやり直しかなぁー


このまま脱脂してキチンとした黒染め液に入れても意味ないかなぁー

昨日に続き鉋台の修理です。




朝クランプを外してもう一箇所もボンド入れて挟んでおきます。


仕事終わりに




なんか違和感、、

ちょっと見慣れない感じの埋木になりました。


本当はこれの次に刃を直したかったんですが、若い子が鉋修理でブラストしてましたんで、諦めて他の鉋も直していきます。








この台は優秀で全く割れて無かったです。


明日は鉋刃を直せたらいいなぁ!