娘が短期留学でカナダに向かいました
あの小さかった娘が… という感慨はさておき、ちょっとびっくりしたのはホームステイ先がひとり暮らしのおばあちゃん宅と聞いた時です
ホラ、私の世代が思い浮かべるホストファミリーといえば、パパとママと同世代・同性の子供、さらに追加するならば小さい妹弟、、みたいなのがステレオタイプ。で、何となく白人ファミリー的なイメージではないでしょうか。
反射的に、え?と思いましたが…
我が娘、ステイ先の希望に関する事前アンケートにスモーキング✖️の他、ペット✖️、チルドレン✖️、としたそうです💦
他には何に✖️つけて何に○を付けたのかは知りませんが、おそらくは需要と供給がニッチな部分でマッチしたもよう。
お写真と紹介文によると、異文化やお料理、チェスなどがお好きなホストマザー(グランマ?)。
中高生のホームステイではないから、単なる下宿みたいなのかしら?
どんな感じなのでしょう…と送り出したところ、、
到着した娘を迎えてくれたのは、愛のこもった凝った手作りウェルカムボードを手にしたホストマザーとその弟さん(運転担当)ご夫妻でした
日本のグッズも飾り可愛く整えたお部屋を用意していただき、お食事の時には「玉ねぎとガーリックは食べられる?マッシュルームは?」と聞いてくださったそうです
…実は我が娘、玉ねぎとガーリックが体質的にいまひとつで、少ししか食べられないのですー
気にしていただきありがたやー
満面の笑みを浮かべてホストマザー(&その弟さん夫妻)と撮った写真を送ってくれました。
一安心
挿絵はうさぎさんのお饅頭にします。