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グルダのブログ

書きたい時に書く、気まぐれブログ

神保彰さん自身が説明している動画がありました。
これがわかりやすいと思います。

アタマの中、どうなっているんだろうと思ってしまいます。


久々の更新です。
今年もよろしくお願い致します。
去年はサボりすぎたので、今年は少しまじめに更新したいと思います。

さて・・・
実は昨年末から“神保彰”スイッチが入ってしまいまして・・・
スイッチが入ったのはここ↓からです。

2012年12月23日 場所は銀座山野楽器。

中学・高校の頃、遊びでドラムを叩いていたということがあり、
神保彰は私にとって憧れの存在でありました。

神保彰を知らない人でもカシオペアというフュージョンバンドは
ご存じの方も多いと思います。
そのカシオペアの元ドラマーです。
現カシオペア3rdのドラマーですw
第三期カシオペアということですね。
(ちょっと複雑ですw)

私がフュージョンにハマったのは高校生の頃で、今はほとんど
聴かなくなったのですが、去年石巻に帰った時に神保彰が
震災復興チャリティライブを行うというポスターが貼ってあるのを見て、
ありがたいやら生で観たいやらで、ずっと頭の隅っこに残っていまして・・・
私にとっては神保彰がひとりで石巻に来るというのは一大事件なのであります。

そうこうしているうちに、11月頃に山野楽器からのメルマガで神保彰の
ミニライブがあるというのを見て即電話。
幸い席が残っていて、ラッキーにチケットを入手したのであります。

銀座山野楽器7階には100人ほど入ることができる小ホールがありまして、
よくマニアックなライブが行われています。

今回のイベントは山野楽器創立120年の記念イベントなんだそうです。
数人のミュージシャンが呼ばれた中で、その一人が神保彰。
この人、どれだけ凄い人かといいますと、ニューズウィーク誌において、
“世界が尊敬する日本人100人”に選ばれた人です。
音楽業界では小澤征爾級に有名な人なのです。

前置きが長くなりましたが、今回の目的は2つ。

1.ただ神保彰の演奏を観てみたい!
2.石巻で復興ライブをして頂いたお礼を直接言いたい!


です。
私がお礼を言ったところで屁でもないことはわかっているのですが、
言わずにはいられないので言いにきました。
そんな感じです。
ライブ後のサイン会時にお礼を言ったら一瞬戸惑った後、にこやかに
会釈してくれました。

神保さん、年末の紅白にも舘ひろしに呼ばれて出てましたし、今年のNHKの
バンド番組にもまた出演が決まっているそうです。
こういう情報はライブからでして、神保さんはライブ中よくしゃべるんです。
ドラムの演奏が複雑過ぎるので、“説明タイム”を設けないと、ただカラオケに
合わせてドラムを叩いているように見えるからです。

長くなってしまった・・・ すみません。
演奏の模様は次にアップしますね。




2012年11月3日(土)
曲 目
モーツァルト/歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲
ピアノ協奏曲第20番
ピアノ協奏曲第25番
交響曲第38番 「プラハ」

この日、期待していたのはなんと言っても20番。
私はかなり好きな曲でして、よく「モーツァルトの想いが詰まっている曲」
と言われることもあります。
モーツァルトは短調の曲が極端に少ないためでしょうか・・・

さて、この20番。
やはり最前列で聴いていると、オケとどのような掛け合いがなされているのか
わかりづらく、ピアノの音が大きすぎて曲全体の高揚感というのが
わかりませんでした。
どこかオケが乗りきらないでいるように聞こえてしまうんです。
ちなみに第1楽章はかなり速めのテンポでした。

小菅優さんのピアノは・・・

速めの演奏は好きなのですが、20番に限って言えば私の好みとはちょっと違いました。
私はインテンポな弾き方が好みなので・・・

2005年に同じ曲をアルゲリッチの演奏で聴いたことがありますが、
アルゲリッチはまたその反対で、モーツァルトであっても彼女独特の
前のめり気味の弾き方は健在。
好きか嫌いかは別として、聴く側が説得されるような演奏でした。
それもありなんだなぁと・・・

さて小菅優さんに戻します。
彼女独特の“歌わせる”ような弾き方はとても心地いいものがありました。
タッチの強さも特長の彼女ですが、第1楽章のカデンツァに入ると、
解き放たれたように強く自由に、まるで人が変わったかのように弾いてくれました。

20番のカデンツァはほとんどのピアニストはベートーヴェン作曲のものを使うようで、この日も同様にベートーヴェンのものでした。
今まで自作のカデンツァで録音しているのは、私が持っているCDでは
マルティン・シュタットフェルトくらいです。

第2楽章に入ると・・・
あれっ?と思うほど、さっぱりしておとなしく聞こえました。
理由は簡単です。
私はよくフリードリヒ・グルダの演奏を聴くので、彼の場合装飾音が多く、
それに慣れてしまっていたためですw

それで第三楽章に入り、後半カデンツァへ・・・
思わず姿勢をただしてしまいました。
聴いたことのないカデンツァだったからです。
誰が書いたカデンツァだろうと想いながら、その疑問はこの日の演奏終了まで
続きます。

25番のコンチェルトは20番よりいいと思いました。
私は好きな演奏でした。
「プラハ」も良かったです。
初めてライブで聴いたので、CDとしか比較できないのでここでは、
想像していたよりかなり良かったとしか・・・

この日のお客さんは前日と比べるとややクールめ。
ボラボーも控えめ。
最後のカーテンコールで、今日のアンコールはなんだろう・・・
と思っていたら、シェレンベルガーさん、何とオーボエを持って登場!
ここで大拍手。
吹いてくれた曲はモーツァルトのオーボエ協奏曲の第3楽章でした。
生で、しかも至近距離で聴くオーボエの音はたまらんですね。
近いため、オーボエについている穴をふさぐ金具(キイというらしいです)
がカチカチ動くノイズまで聞こえます。
かなりテンポの速い曲ですが、私には神業に見えましたw

・・・以上、満一杯のライブでした。

終了後のサイン会で・・・
せっかくなので小菅優さん本人に直接聞いてみました。

私 「20番の3楽章のカデンツァはオリジナルですか?」
小菅さん「あ、あれは私のですぅ。」
シェレンベルガーさん 「カデンツァ△※○%◇ファンタスティック!」

ということで第3楽章のカデンツァはベートーヴェンのものを使わず
自作だったんですね。
かなり激しいカデンツァだったように思います。(鮮明には思い出せない)

20番と22番のピアノ協奏曲が、オケも指揮者も今回来日してくれた、
カメラータ・ザルツブルク&シェレンベルガーというコンビで、つい最近
リリースされました。

興味のある方は聴いてみては?
私は今度の土曜か日曜にすみだトリフォニーホールで買う予定です。

1日目は…
2012年11月2日(金)
すみだトリフォニーホール

曲目は下記の通りです。
・モーツァルト/歌劇《イドメネオ》K.366 序曲
・ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467
・ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
・交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」


歌劇《イドメネオ》なんて聴いたことがないので、予習用CDを買うために
山野楽器へ…
たまたまあった1枚がオトマール・スウィトナーとベルリン・シュターツカペレのCD。
昔のCDだと侮るなかれ、コレかなり音がいい!!
その理由はまた追ってご紹介します。

さて、イドメネオを聴いた感想を…
鳴らないオケが嫌いな私にとっては、もともと小編成のオケというのはやや抵抗が
ありまして… 
いくらカメラータ・ザルツブルクでももの足りない演奏に感じるんだろうなぁと
思いながら聴きました。
ところが…
スミマセン、私が間違っていました。

編成が小さくとも鳴るものは鳴るというのがよくわかりました。
(これは吉田秀和先生のお別れ会の時、水戸室内管弦楽団を聴いた時にも感じました。)

きれいないい音しています。
小編成だと弦が弱くなるため、金管とティンパニが目立ってしまうことが多い
のですが、逆に管やティンパニは抑え気味で、とてもバランスのいい音を出して
いました。
20年間、カラヤンの下でいい音を聴き続けてきた人の音づくりなんだろうなぁと
思いました。

配置は左右に第1、第2バイオリン。
左奥にチェロ、右奥にビオラ。
正面奥にコントラバス3台。
奇しくも前の記事で書いた両翼型でした。
楽員の男女比率が半々くらいで、第2バイオリン6人は全員女性。
日本人もちゃんといます。
第2バイオリンに2人。あと、フルートとティンパニの計4人です。

ピアノコンチェルトの21番、23番ですが、21番の方が好きでした。
私はインテンポな演奏が好きなのですが、21番と較べ、23番はちょっと小菅優さんそこためすぎ...という箇所が多かったです。
23番はもっと明るく軽やかに淡々と演奏して欲しかったかな。
と思います。
若いのでいろいろ挑戦したくなるんでしょうね。
23番は私も大好きな曲でして、ベスト盤はフリードリヒ・グルダの・・・
と言いたいところなんですが、ポリーニ盤の方が好きでして・・・
ベーム&ウイーンフィルとの録音です。
グルダがアーノンクールと録音したものもいいんですけどね。

1列目で聴いていると、ピアノの音が大きすぎて、オケとピアノがどんな感じで
音が混じり合っているのか全くわかりませんw
しかし、ピアノのタッチ1音1音が分離して聞こえるので、それはそれで楽しいものです。
第2楽章の時などは、ペダルと靴が当たる音が聞こえるくらい近いですから。
やっぱり前列は楽しいです。

最後は交響曲第41番。
初めて聴くモーツァルトの交響曲でしたが、大満足!
小編成なのに信じられないような分厚い音が出ていました。
単純な主題を積み重ねて行くようにして構成される第4楽章ですが、心地いいこと。
崇高な感じがどこか宗教的な感じもする第4楽章。
演奏終了後、幸せな気持ちになりましたぁ・・・。
第1楽章から最後までビシッと決まった室内楽のような、鍛え上げられた
アンサンブルは気持ちいいですね。

アンコールは「フィガロの結婚」序曲。

大ブラボーで終了。

これは次が楽しみ・・・

※ 演奏終了後、サイン会あり。

実は私… モーツァルトの交響曲をライブで聴くのは今回が初めてでして、
しかも後期の曲をまとめて聴けるとあって楽しみにしていました。

2年くらいかけて行われる、小菅優さんのベートーヴェンのピアノソナタの
チクルスをずっと聴きにいっていまして、今度はモーツァルトの20番以降の
コンチェルトを演奏するというパンフレットを見つけ、全4回分のチケットを即買い。
1列目真ん中やや右の席をゲットできました。
できるだけいい音で聴くなら、もっと後ろの方がいいのでしょうが、私は
指揮者の息づかいや、楽器の微妙なノイズも聞こえる少しでも前の方が好きです。

オーケストラは、まぁどこでもいいかと思って、あまり気にせず買ったのですが、
みてみると「カメラータ・ザルツブルク」。
聞いたことあるなぁと思って調べてみたら、室内楽で知る人ぞ知るあの
シャンドール・ヴェーグが芸術監督を務めていたオケだったというわけです。

指揮はハンスィエルク・シェレンベルガー。
知っている人は相当のマニアだと思います。
私は恥ずかしながら存じ上げませんで…
カラヤン時代のベルリンフィルで約20年ソロ・オーボエ奏者を務めた方で、
今は指揮者として活躍しているようです。

長くなりそうなので一旦ここで…
ティーレマンがウイーンフィルを振った時の映像です。
ベートーヴェン交響曲第2番。

先のブログで書きましたが、振り上げて指揮する姿がわかると思います。
と書こうと思ったのですが、テンポの速い曲なのでわかりづらいですねw
ゆっくりした曲の方がわかりやすいのですが…

この演奏、いいと思います。
これを観て(聴いて)、ブラームスの演奏もさぞいいだろうと思い、
ライブに臨んだわけです。
ところが…
前のブログで書いた通りなのでここでは省略。

ところでこのベト2ですが、配置が両翼型と呼ばれる伝統的な配置です。
第1、第2バイオリンを左右に配置し、コントラバスは正面奥。
スコアも最近流行りのベーレンライター原典版ではなく、ブライトコップフ版
を使ったんだそうです。
いい意味で時代に逆行してくれているなぁと、大きな期待をしていたのですが、
“第10交響曲”で息切れしてしまったようで…

話を戻しますが…
このベートーヴェンの2番はいいなぁって思います。
ベートーヴェンの交響曲の中でもこの2番のある箇所がたまらなく好きです。

この映像の3分半くらいから4分半あたり。
とくに4分15秒あたりが…

聴いてみて下さい。


ちょっと気になったことを…
25日(木)みなとみらいホールと26日(金)サントリーホールで
当然ですが同じパート配置でしたが、変わった配置でした。

多くの場合、向かって左に第1バイオリン、その奥に第2バイオリン、
右側にビオラ、その奥にチェロ。
さらにその右奥にコントラバスという配置がほとんどだと思います。

今回は第2バイオリンを右側に配置しています。
この両翼型(というらしい)の配置の場合、コントラバスは正面の1番奥に
横一列に並んで配置することが多いと思います。
伝統的な配置なので今はあまりやらないと思いますが。

ライブで一度だけこの配置をみたことがあります。
ロリン・マゼールがバイエルン放送交響楽団と来た時で、ブラームスの交響曲2番を
振った時だったように記憶しています。
コントラバスは7台か8台のことがほとんどですが、この時は9台。
かなり大音響でした。
1台増えたので音が大きくなったというのではなく、いつもマゼールはよく
鳴らします。
ここでここまでは要らないんですが… というくらい鳴らしますw。

配置については動画でまた次回ご紹介します。
ティーレマンの指揮をみてて思ったことがあります。

普通の指揮者と“まったく逆”だなぁと…

多くの指揮者は手を上から振り下ろしてテンポを刻みますが、

ティーレマンは下から上に振り上げてテンポを取ります。

しばらく気がつかなかったのですが、それくらい不自然ではありません。

時々逆になるのではなく、いつも逆です。

面白いなぁと…

ちょっとマニアックですがクラシックの楽しみ方の一つかなと思います。



10月26日(金)
2日目は場所をかえてサントリーホールです。
前日と同じ、クリスティアン・ティーレマン指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
の演奏会。
今日は満員です。
席は前から10列目のまずまずいい席です。
演奏曲目は下記の通りです。


ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より”前奏曲”と”愛の死”
          ---------------------- 休憩 --------------------------
ブルックナー/交響曲第7番 (ハース版)


恥ずかしながら、演奏会の1週間くらい前まで、ブラームスの2番だとばっかり
思っていまして、チケットをみて愕然…
ブルックナー???
どうして勘違いしていたのか今でもよくわかりません。
きっとブルックナーを聴けという神の思し召しだと思い、慌ててCDを買いに山野楽器へ…
予習のために買ったのはオイゲン・ヨッフムとロイヤル・コンセルトヘボウが来日した時のライブ盤です。
ブルックナーは全く聴いたことがなく、7,8回聴いてみたのですが…
美しいのですが、曲は長いし抑揚はないし、特に2楽章は聴いていてツライ。
3,4楽章はまぁいいかなと…

そういう適当な予習しかできていないので、まともなインプレッションが
できるはずもなく…
しかし、この日の演奏はスバラシイものでした。
ドレスデンらしい弦の美しさと、音の深さ、響き、管楽器のうまさには感動しました。
完璧な演奏でした。
もうちょっと曲を知って聴いたらもっと感動したんでしょうね。ちょっと反省。
前日の演奏より明らかに良かったです。(前日が悪すぎた > まだ言ってますw)
この日の演奏はブラボーでした。
アンコールはなし。
さらっとした内容でスミマセン。

残念ながらブルックナーはまだ語れません。
10月25日(木)
楽しみにしていた演奏会に行ってきました。
クリスティアン・ティーレマン指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
の演奏会です。
場所は横浜みなとみらいホール。

お客さんの入りは8~9割か。
思ったより空席がありました。
演奏曲目は下記の通りです。

ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲
ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より”前奏曲”と”愛の死”
ワーグナー/歌劇「リエンツィ」序曲
          ---------------------- 休憩 --------------------------
ブラームス/交響曲第1番 ハ短調
      ---------------------- アンコール --------------------------
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲

さて、感想を…
前半のワーグナーは、聴き較べられるほど聴きこんでいないため、
よかった!としか言えないところが残念です。
ドレスデンらしい弦の美しさは充分聴き取れました。
それにしても金管がうまい!
小さな音をビクビクせずに堂々ときれいに出せるかどうかが一流か
そうでないかの大きな違いだと思います。
ドレスデン・シュターツカペレ…
やっぱり超一流だと思いました。
私の好きなオケベスト3には入るなぁと改めて実感。

次はずーっと待っていたこの組み合わせのこの曲。
ブラームスの交響曲第1番。

結論から言いますと…
思い切り期待を裏切ってくれました。
5.6年前に、ベルナルト・ハイティンクとドレスデンが来た時もこの曲を
演奏したのですが、その時は文句のつけようのないくらいすばらしい演奏でした。
会が終わった後もその場でしばらく余韻に浸っていたいような、そんな演奏。

ところが今回は…
いやぁ、残念な演奏でした。
こんなことを書く準備すらしていなかったので、今でもショックを思い出しながら
書いているのが苦痛で…

ブラームスの交響曲第1番は、最初の出だしでだいたいどのような演奏になるのか
想像がつきます。
ティーレマンなら重厚な音づくりをしてくれるのだろうと期待して待っていると…
期待に反してその出だしの音の軽いこと。
やや速めの第1楽章の冒頭、ティンパニも弦も弱く重厚感はありません。
最初のティンパニは硬めのマレットで強く叩いて欲しいところ。

結局最後までティーレマンの狙いはわかりませんでした。
全体的な特徴としては、下記2つだと思います。

・弱い音は極端に弱い音にする。
・テンポもまた極端に揺らす。(良く言えばフルトヴェングラーのように)

うまく言えないのですが、音が全くつながっていかないため、聴いていてどこに
行ってしまうのだろうという不安が最後まで引きずってしまい、曲に入り込んで
聴くことができませんでした。

第4楽章の、あの大事なホルンの入り…
あの最も重要な箇所も小さな音で吹かせていたのには驚き。
おかげで次のフルートのソロの音が大きく聞こえるほどです。
これじゃイカンだろうという不満は最後まで続き…。

好みなのであれでいいという人もいるのかもしれませんが、私は大不満です。
ブラ1をいじり過ぎるとああなってしまうという典型のように思えました。
フィナーレで大音量にならなければいけないところでも、それまで音を抑え過ぎているためかオケが全然鳴っていませんでした。

私は緊張感があり、小手先でいじらない大音量でガンガン前に行くようなブラ1が好みです。
ベームとウイーンフィルがNHKホールで演奏したような…
(ライブでは聴いていませんが)

最後はブラボーコールも出ていましたので、いいと思ったお客さんもたくさん
いたのかもしれませんが、私の中では最悪の演奏でした。
ブラ1は5,6回聴いていますが、ノリントンの次に気に入らない演奏でした。
文句ばかりでスミマセン。
書いていてストレスがたまります。
(怒りまだ冷めず)
評論家の先生方はどう評価するのだろう…

最後に…
ワーグナーはよかったですよ。