帰国まであと半月になりました。
色々な人が何度も送別会を開いてくれたり、温かい言葉をかけてくれるので
嬉しいのですが、嬉しさの反対側にはちょっと気を許すと泣いちゃいそうな寂しさを感じます。
いい年して何を!を言われるかもしれませんが、
いい年だからこそ何気ない言葉が嬉しいというのもあると思います。
一年くらい前に、ジャカルタにJKT48が誕生した事をこのブログでご紹介しました。
帰国したらチャンスがないので、帰国前に一度観てみたいなと思っていました。
申し込みはメール抽選。
週末の公演に10月から何度か申し込むも続けて落選。
3回目の申し込みでやっと当選したので
先週末、ちょっと恥ずかしい気持ちを抑えて一人で観に行きました。
開演の1時間前までに当選メールとチケットを引き換えるよう!
との案内だったので開演の1時間半前に到着。
(ジャカルタ・スディルマンのFXというモールの4階にJKT48専用劇場があります)
劇場の周りは、すでにインドネシアの若いファンで大混雑。
チケットに交換する列に並ぶも遅々として進まず、
結局、開演時間ぎりぎりでチケットに交換。
さすがインドネシア。
開演時間になってもまだ会場に入れず、
開演時間を30分くらい過ぎた頃に会場へ。
当然、座れると思ったら、すでに座席はいっぱい。
立ち見でした。
劇場に入る前にすでに2時間くらい立っていたので
これから約2時間、立ちっぱなしかと思った瞬間、どっと疲れが(笑
で、感想。
JKT48はアイドルグループじゃなくて
ダンスパフォーマンスグループだと思いました。
広くないステージで4曲くらいずつ連続して歌って踊るのですが、
ステージから離れた立ち見席からでもメンバーたちが汗が見えるほど、
彼女たちは汗だくでめいいっぱいダンスします。
曲が終わるとMCになるのですが、
ステージも中盤を過ぎる頃には、息があがって喋れないほど。
AKBグループは口パクというのはよく知られていますが、
正直、口パクじゃなくちゃ無理!です(笑)。
テレビの歌番組とかで一曲だけ披露するような場合は
彼女たちの真価が分からないかな?と思います。
劇場で約2時間、汗だくで目一杯のパフォーマンスをする。
そこに彼女たちの真価があるように思いました。
しゃべれないほど息が上がっても、
笑顔で精一杯!次のパフォーマンスに向かう姿を見ているうちに、
じわじわと感動してしまいました。
AKB48の上位メンバーは売れすぎて、
「会いにいけないアイドル」などと言われていますが、
JKT48はまさに「会いにいけるアイドル」。
もっとファンが増えるだろうなと思います。
JKT48は2期生も発表され、AKBからも2名が移籍するようです。
移籍する二人に何よりも必要なのはインドネシア語でしょう。
最初は珍しさから受け入れられるかもしれませんが、
インドネシア語でファンとコミュニケーションできなければ、
すぐに埋もれてしまうでしょう。
上の動画は移籍組2名とJKTの中心メンバーの二人が共演している
ポカリスウェットのテレビCM。
インドネシアのテレビで頻繁に流れています。
AKBから移籍してくる二人は、
日本の本社から現地法人に出向してくる海外駐在員と同じような立場。
ローカル社員にくらべて色々な面で優遇されるはず。
その優遇分をおぎなって余りある働きが求められるのは当然です。
陰ながら二人の活躍を応援します。
色々な人が何度も送別会を開いてくれたり、温かい言葉をかけてくれるので
嬉しいのですが、嬉しさの反対側にはちょっと気を許すと泣いちゃいそうな寂しさを感じます。
いい年して何を!を言われるかもしれませんが、
いい年だからこそ何気ない言葉が嬉しいというのもあると思います。
一年くらい前に、ジャカルタにJKT48が誕生した事をこのブログでご紹介しました。
帰国したらチャンスがないので、帰国前に一度観てみたいなと思っていました。
申し込みはメール抽選。
週末の公演に10月から何度か申し込むも続けて落選。
3回目の申し込みでやっと当選したので
先週末、ちょっと恥ずかしい気持ちを抑えて一人で観に行きました。
開演の1時間前までに当選メールとチケットを引き換えるよう!
との案内だったので開演の1時間半前に到着。
(ジャカルタ・スディルマンのFXというモールの4階にJKT48専用劇場があります)
劇場の周りは、すでにインドネシアの若いファンで大混雑。
チケットに交換する列に並ぶも遅々として進まず、
結局、開演時間ぎりぎりでチケットに交換。
さすがインドネシア。
開演時間になってもまだ会場に入れず、
開演時間を30分くらい過ぎた頃に会場へ。
当然、座れると思ったら、すでに座席はいっぱい。
立ち見でした。
劇場に入る前にすでに2時間くらい立っていたので
これから約2時間、立ちっぱなしかと思った瞬間、どっと疲れが(笑
で、感想。
JKT48はアイドルグループじゃなくて
ダンスパフォーマンスグループだと思いました。
広くないステージで4曲くらいずつ連続して歌って踊るのですが、
ステージから離れた立ち見席からでもメンバーたちが汗が見えるほど、
彼女たちは汗だくでめいいっぱいダンスします。
曲が終わるとMCになるのですが、
ステージも中盤を過ぎる頃には、息があがって喋れないほど。
AKBグループは口パクというのはよく知られていますが、
正直、口パクじゃなくちゃ無理!です(笑)。
テレビの歌番組とかで一曲だけ披露するような場合は
彼女たちの真価が分からないかな?と思います。
劇場で約2時間、汗だくで目一杯のパフォーマンスをする。
そこに彼女たちの真価があるように思いました。
しゃべれないほど息が上がっても、
笑顔で精一杯!次のパフォーマンスに向かう姿を見ているうちに、
じわじわと感動してしまいました。
AKB48の上位メンバーは売れすぎて、
「会いにいけないアイドル」などと言われていますが、
JKT48はまさに「会いにいけるアイドル」。
もっとファンが増えるだろうなと思います。
JKT48は2期生も発表され、AKBからも2名が移籍するようです。
移籍する二人に何よりも必要なのはインドネシア語でしょう。
最初は珍しさから受け入れられるかもしれませんが、
インドネシア語でファンとコミュニケーションできなければ、
すぐに埋もれてしまうでしょう。
上の動画は移籍組2名とJKTの中心メンバーの二人が共演している
ポカリスウェットのテレビCM。
インドネシアのテレビで頻繁に流れています。
AKBから移籍してくる二人は、
日本の本社から現地法人に出向してくる海外駐在員と同じような立場。
ローカル社員にくらべて色々な面で優遇されるはず。
その優遇分をおぎなって余りある働きが求められるのは当然です。
陰ながら二人の活躍を応援します。