朝夕、毎日お念仏を称えています。その南無阿弥陀仏の意味をかんがえました。  



まずは、私達のいのちが阿弥陀仏ではないでしょうか?。今ここに生きて在るいの

 

ちそのものが南無阿弥陀仏と讃えられていい訳です。それから、ここでの自然生活        

 

では溢れるいのち【木々、草花、鳥たち、虫、動物たち、ひとも。】に出会います。

   


 あふれるいのちにも南無阿弥陀仏と呼びかけます。この場所の一番低いところを


美しい小さな川が流れています。その水の流れにも、不可思議光山と呼ばれる山に

 

も、尊いものとして南無阿弥陀仏と称えます。   


 お念仏は、今を生きるあなたの道しるべとなってきっと役立つものとおもうのです。


 雨の夜には、こんなことを思いながら。  なむ雨だぶつ。 


                             愚大。

愚大 誰に電話?
? 

                             
  静和 もしもし、愚大さん?

                           


  静悦 何で、横なの?
              
                                  縦に出来ません!!

以上、愚静庵 の三人でした。 
                       
                           南無阿弥陀仏  合掌