旦那に
「私1人で3人のことをやるのは無理
検尿は任せた」


とラインし、旦那も腹をくくり



とりあえず小児用ぺふ?なんか
おちんちんをいれるパックみたいなのを
保育園からもらってきていて
それをなんとか優しく語りかけ
装着



いつもは夜飲ませるとオムツから
漏らすので飲ませない
紫の野菜ジュースや豆乳を好きなだけ
……


そして夜中
ズボンやら布団の敷きパットが
べったべた おちんちんのパックは
空っぽ



失敗したので第2の方法に
保育園からの紙に書いてあったのは
オムツの中にラップをしき、その上に
コットン入れておしっこしたら
それを絞るという方法…



早速トライ
朝、またズボン濡れていて
コットン絞ってもちょっとしかない
もうこの量で勘弁してもらうか、
との思いもよぎるが旦那が
もっといっぱいのコットンを
オムツに入れて再トライ!!



何か飲ませようとしたとき
オムツにブルーの線(;゜∀゜)
開けてみると染み込んでる!



「おしっこしたの!?
「あー!(^◇^)(まだ話せない
「偉いねえ!よく頑張ったね!ありがとね!
○○!! パパも褒めて!
「偉いなあ○○


なんとか提出分の尿確保


そしてそのあと病院へ



やっぱり1人で車で首の座ってない
赤ちゃんを連れてくのは大変だ



先生は女医 なんかもうあんまり
人の顔見ないでカルテに書き込む
「どうしました?…はい……はい……はい



ここにうまく表せないけど
看護師と2人で人がなんか
聞いても頭ごなしに答えてきて
は、何でそんなこともわかんないの?
バカじゃないのみたいな
のがただ伝わってきて



そこには患者に対する
愛も思いやりも愛想笑いもなく
ただ、はい聞くことないならもう
帰って、みたいな応対


1ヶ月半の子には薬出せない、との
ことで保湿剤だけ出た


でもこの地域では他にいい皮膚科
を聞かないので何かあったら
ここに行ってる



メンタルがちょっとやられるけど
でも医者にかかったという、なんか
こうほっとした ような安堵というか


まあとにかくなんとか病院から
帰り
どどどっと疲れた1日なのだった




づづ具