<昨夜の米相場>

2/17
ぱせりの株式日誌-100218
(ダウ)

終値 10309.24

前日比 +40.43(0.39%)

前終値 10268.81

始値 10261.48

高値 10320.13

安値 10261.48



(ナス)

終値 2226.29

前日比 +12.10(0.55%)

前終値 2214.19

始値 2222.87

高値 2226.32

安値 2212.78



(CME)

始値 10290

高値 10395

安値 10290

終値 10370

前日比 +180






<昨夜の概況>

17日の米国株式相場は続伸。朝方発表された1月住宅着工件数や1月鉱工業生産の強い結果を受け、買いが先行しました。

また、前日の上昇に対する利益確定売りも散見され、売買が交錯した。午後に発表されたFOMC議事録(1月26・27日分)で、「一部メンバーが近い将来に資産売却計画を開始する必要がある」と示されると米景気の回復期待が高まり、安心感から買いが集まりました。

ダウは引けにかけてやや上げ幅を拡大し、終値ベースで約1ヶ月ぶりに10300ドル台を回復しました。




<今夜の主な指標>

・22時30分 生産者物価指数
・22時30分 週間新規失業保険申請件数

・24時00分 フィラデルフィア連銀景況指数
・24時00分 景気先行指数











■取引(2/17

10090S(2/15) → 10175 -85


10100S(2/15) → 10210 -110




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10060S(2/15)


10050S(2/16)


■今日の振り返り

日経平均は270円の大幅上昇。昨夜のダウの大幅高や休み明けの香港も値上がりしたことで薄商いでしたが全面高となったようです。

業種別では33業種中紙・パルプを除いて全て上昇。値上がり1位は鉄鋼、2位が海運、3位が非鉄金属でした。



取引の方は損切り。朝起きてダウの終値を見てびっくり。思惑が外れました。

ただ引き続き売り目線だったので引けで売り直そうと思いましたが、そこをこらえてもう一日様子見することにしました。












<昨夜の米相場>

2/16
ぱせりの株式日誌-100217
(ダウ)

終値 10268.81

前日比 +169.67(1.68%)

前終値 1009914

始値 1010081

高値 10279.47

安値 10100.81



(ナス)

終値 2214.19

前日比 +30.66(1.40%) 

前終値 2183.53

始値 2200.38

高値 2214.19

安値 2189.18

 

(CME)

始値 10030

高値 10215

安値 10025

終値 10190

前日比 +95






<昨夜の概況>

16日の米国株式相場は反発。連休明けのダウは、朝方発表された経済指標が市場予想を大幅に上回る改善となったことで買いが先行しました。

また、主要企業の決算内容が大方好調だったことを受けて、目先の景気が楽観視されたことも支援材料となりました。

その後も、商品価格の上昇や、景気回復期待から幅広い銘柄に買いが集まり、一時前週末比で180ドル超の上げ幅を見せるなど終始買われる展開となりました。




<今夜の主な指標>

・22時30分 住宅着工件数・建設許可件数
・22時30分 輸入物価指数


・23時15分 鉱工業生産


・28時00分:米)FOMC議事録(1月26日・27日開催分)









■取引(2/10

10050S → もちこし





◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10100S(2/15)

10090S(2/15)

10060S(2/15)



■今日の振り返り

日経平均は反発。とは言っても閑散とした相場で方向感の無い展開。先物に至っては上下50円ほどの値幅で推移。

業種別では値上がり1位は空運、次いで石油、海運が上昇。値下がり1位はその他金融、次いで繊維製品、ゴム製品でした。



中国が正月休みということで閑散相場でしたが、ギリシャ問題がどうなるか気になっていました。

昨日はユーロ圏16カ国の財務相会合がありギリシャ問題が話し合われたそうですが具体的な支援策はなかったようです。

これが裏を返すとギリシャの財政危機が差し迫ったものではなかったと受け取られ、今日の日本市場でも方向感が出なかったのかなと思いました。



今日はもみもみだったので現物も先物も新規建ては少しだけでした。

明日上伸することが無ければもう一日売りポジを建てようと思います。












■取引(2/15

10100S → もちこし

10090S → もちこし


10060S → もちこし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)






■今日の振り返り

日経平均は超絶寄り天。業種別では33業種中30業種が下落。

先週中国で2度目の利上げがあり、今日と明日が欧州財務省会合が開かれギリシャ支援策が話し合われるそうですが具体策はまた出てこないという観測で軟調な動きとなったようです。



取引の方は新規で売りポジを建てました。少し長めのスパンで考えています。

明日戻ったら売り増ししようと思います。












<昨夜の米相場>

2/13
ぱせりの株式日誌-100215
(ダウ)

終値 10099.14

前日比 -45.05(0.44%)

前終値 10144.19

始値 10137.23

高値 10137.39

安値 9983.82



(ナス)

終値 2183.53

前日比 +6.12(0.28%) 

前終値 2177.41

始値 2157.69

高値 2184.57

安値 2151.99



(CME)

始値 10075

高値 10135

安値 9985

終値 10090

前日比 +30






<昨夜の概況>

12日の米国株式相場は反落。序盤、中国人民銀行が預金準備率の引き上げを決定し金融引き締めを強化する姿勢を示したことが嫌気され売りが先行しました。

中国経済の成長ペースが鈍化するとの見方から世界経済への先行き懸念が強まったほか、原油や金などの商品先物相場の下落を受けて、素材・エネルギー関連株が軟調に推移したことも相場を下押ししました。

また、財政難に陥っているギリシャへの懸念も相場の重しとなった模様でダウは一時、10000ドルを下回り前日比160ドル超の下げ幅となりました。

引けにかけては下げ幅を縮小したものの、プラス圏を回復できずに取引を終えています。





<今夜の主な指標>

アメリカは休場です









■取引(2/10

取引なし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)






■今日の振り返り

日経平均は大幅上昇。昨夜のアメリカ市場の大幅高を受けて前場下を試す場面もありましたが後場特に引けにかけて強い動き。

トヨタやホンダなどのコア銘柄が値上がりし、商品市況の値上がりを受けて商社株なども上昇して後場は指数も堅調動きでした。


本日所用のため少し早めに更新しました。




<昨夜の米相場>

2/11
ぱせりの株式日誌-100212
(ダウ)

終値 10144.19

前日比 +105.81(1.05%)

前終値 10038.38

始値 10037.85

高値 10161.57

安値 9976.71



(ナス)

終値 2177.41

前日比 +29.54(1.38%)

前終値 2147.87

始値 214509

高値 2179.54

安値 2134.14



(CME)

始値 10045

高値 10110

安値 9955

終値 10065

前日比 +20






<昨夜の概況>

11日の米国株式相場は大幅反発。序盤、欧州連合(EU)首脳会合の内容が伝わると、ギリシャ救済につき不透明感が残ったことから売りが先行し、ダウは10000ドルを下回りました。

しかし、下値付近では週間新規失業保険申請件数の改善を好感する動きもあり下げ渋りました。

また、同会合が終了した後、具体策は示されなかったものの、結果的にEU諸国がギリシャ救済へ合意したことが期待感へと繋がり、前日比で100ドル超の上げ幅となるなど買い優勢のまま取引を終えました。





<今夜の主な指標>

・22時30分 小売売上高

・23時55分 ミシガン大消費者信頼感指数







<昨夜の米相場>

2/10
ぱせりの株式日誌-100211
(ダウ)

終値 10038.38

前日比 -20.26(0.20%)

前終値 10058.64

始値 10055.46

高値 10085.54

安値 9962.96



(ナス)

終値 2147.87

前日比 -3.00(0.14%)

前終値 2150.87

始値 2147.46

高値 2156.36

安値 2131.08



(CME)

始値 10065

高値 10110

安値 9955

終値 10040

前日比 +15






<昨夜の概況>

10日の米国株式相場は小幅安。朝方に発表された12月貿易収支の弱い結果や前日の大幅上昇による反動から、序盤は売りが優勢となりました。

またバーナンキFRB議長が議会証言原稿にて公定歩合引き上げを示唆したことも売り材料視されました。

ダウは一時10000ドルを割り込む場面が見られましたが、引けにかけてはハイテク株を中心に買い戻しが入り、10038ドル台まで回復して取引を終えています。




<今夜の主な指標>

・22時30分 週間新規失業保険申請件数












■取引(2/10

(デイ)

10035S → 9985 +50

10030S → 9990 +40




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)






■今日の振り返り

日経平均は反発。昨夜のアメリカの大幅高を受けてGUスタート。後場弱含みで上げ幅縮小して引けています。

業種別では海運、ガラス・土石製品、ゴム製品、精密機器などが買われた一方、証券、情報通信などが売られました。


自分の取引を振り返って思うのは、少し考えすぎるところがあるような気がします。

性格なのか、全てを理解しないといけない、全てを知らないと勝てないと考えてしまいがちです。
考えすぎてIN・OUTできないということもよくあります。


トレードで勝つか負けるかはもう少し単純なことのような気もします。

もっとシンプルに売買サインが出るような取引にしていきたいです。