■取引(12/18)
(デイ)
10120L → 10190 +70
10125L → 10185 +60
◆保有ポジ
10005S(12/9)
10010S(12/9)
10000S(12/9)
9990S(12/9)
9985S(12/10)
10000S(12/10)
9990S(12/10)
10240S(12/17)
10245S(12/17)
10230S(12/17)
■今日の振り返り
日経平均は昨夜のアメリカ市場の大幅安を受けて一時100円を超す下げを見せる場面もありました。
後場は強い動きで反発し結局前日比-21.75円でした。
今日は日銀の金融政策決定会合があり、声明文で「消費者物価指数はゼロ%以下のマイナスの値は許容していない」という表明があり、日銀がデフレ対策に本腰を入れるのではという期待感から下げ幅を縮めたようです。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aJeqQO2m4G4c
消費者物価指数というのは単純に受け止めると、上がればインフレ傾向、下がるとデフレ傾向と判断できる指標になります。
日銀は日本の消費者物価指数が2009年度は前年比1.5%低下、2010年度も0.8%低下とマイナスの状態が続くと予想していました。
今日の声明ではマイナス値は許容しないと突然言い出しました。
12月1日に発表した10兆円の資金供給にさらに追加してくる可能性もあるかもしれません。
なんだか日銀は最近急にやる気だしたなぁと感じます。
とはいえ実現すれば短期的には株価上昇要因になりえるのは確かなので頭に入れておきたいです。