■取引(12/11)
取引なし
◆保有ポジ
10005S(12/9
10010S(12/9)
10000S(12/9)
9990S(12/9)
9985S(12/10)
10000S(12/10)
9990S(12/10)
■今日の振り返り
日経平均は大幅反発。銀行と電気・ガスを除いてほぼ全面高。
前場は寄った後はいまいち方向感がありませんでしたが、前場引け後に発表になった中国の鉱工業生産指数の好結果を受けて後場GUでした。
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=11reutersJAPAN128961
中国はこの指標を受けてH株は+0.788%、ハンセン+0.931%、上海B株+0.198%、深センB株+0.384%と堅調に推移しました。
ところが上海A株は-0.215%、深センA株は-0.113%と下落していました。
中国大陸系のA株とB株の違いは大きく分けて二つあり、一つにはA株は主に中国国内の投資家に限定されており、B株は一部の中国国内の投資家も投資できるようですが主に海外投資家が投資しているという点です。
もうひとつの違いはA株はB株に比べて市場規模が10倍の差があるとのことです。
http://stock.searchina.ne.jp/course/01/03.html
A株が下落している中でB株が上昇していたということは、もしかすると海外の投機資金が短期的な行き先を探していたのかな、と思いました。