■取引
9355S → もちこし
9440S → もちこし
◆保有ポジ
9485S(11/24)
9475S(11/24)
9435S(11/24)
9415S(11/24)
9355S(11/24ES)
9440S(11/25)
■今日の振り返り
寄り前にダウ先が急落していて日経平均はCMEよりもかなり安く始まりました。寄った後は強い動きでしたが後場はgdgd。
日経平均は200MAにサポートされた感じです。
200MAは今年5月に突き抜けるまで何度か跳ね返されたMAなので、今回も意外とサポートされるのかもしれません。
日経日足
昨夜のアメリカではFOMCの議事録が発表されました。
その中でドル安を容認するようにとれる趣旨の内容があったため一気にドル売りとなり、今日の東京市場でもドル円は急落しています。
ドル円は輸出企業の業績・株価に大きく影響するので要チェックしています。
アメリカは世界各国に借金(米国債発行)をしています。
が、借金はドル建てなので為替がドル安に働けば借金が目減りする仕組みです。
アメリカは低金利政策を続けドル安を招いていますが、これにより米企業は借入コストが安く済みかつドル安のため輸出企業は収益が安定し、さらに国の借金も目減りするというまさにアメリカにとっては1粒で2度も3度もおいしい政策です。
しかし、反対に貸し付けている国々(米国債保有国)にとっては貸付額が目減りし、かつドル安のため自国通貨高(円高など)となるため、アメリカの低金利政策は世界的には不均衡を生じさせます。


