■取引

9485S → もちこし

9475S → もちこし

9435S → もちこし

9415S → もちこし

9355S → もちこし






■今日の振り返り

日本は連休でしたがアメリカが昨夜130ドル超で返ってきたのに日本は超絶寄り天。毎度おなじみのパターンとなり、改めて日本の弱さを痛感しました。

業種別では電気・ガス、非鉄金属以外全ての業種が下落。海運や銀行などの主力企業が特に軟調でした。


アメリカの低金利政策継続の観測で米国株には上昇要因となりましたが、ドル売りは円高圧力になると受け取られて日本株は売られたようです。



日本の日銀にあたるアメリカの中央銀行FRBは低金利政策を続けています。

アメリカのFF金利は物価上昇率よりも低いので実質的にアメリカはゼロ金利というよりマイナス金利です。

マイナス金利というのは通常の状態ではないのでそのうち利上げするだろうと個人的には安易に考えていました。

ところがFRBはどうやらまだしばらくこの低金利政策を続けると考えているようです。


金利の低い国の通貨は大抵売られます。

アメリカの通貨「ドル」が売られるということは、強力な円安要因でも発生しない限りドル円は円高に振れる可能性が高いです。


つまりアメリカが低金利政策を続けることは米国企業にとっては収益が安定し米国株の上昇要因になりますが、円高リスクが発生することによって日本株には売られる要因となりえます。

ただこのケースは「低金利=ドル売り」と仮定した場合です。低金利でも需給要因でドルが買い戻される場合もあります。


以前から少し考えていましたがブログの趣向を少しだけ変えてみました。

取引履歴を一部省いてみました。

書き方はまた変えると思います。


その日の取引が何が良くて何が良くなかったかについて、また明日は何を考えて取引するか、相場を見ていて感じたことなどを交えて書いていきたいです。


自分の頭の中で考えていることを言語化することはもちろんですが、ブログで文章化することもとても難しいです。

つい長文になってしまうのが欠点です。


自分だけ分かるブログではなくて、読んでもらえる人にも分かりやすく、また参考にしてもらえるようなブログにしていきたいです。