＜反省＞
今日の先物は高値8380、安値8110で約270のボラがあった。
寄り付き高く始まり、売りに押され下げるのではと予想してSでINした。
ところが8340でSしたのはいいがその後ポジを放置してしまった。
確かに今後の予想は下降トレンド継続だが、それは数日数週間の話であり日足チャートを見た場合の話である。
何十枚もポジションを持つことができれば別だが、数枚しか建てるつもりがないので細かく回転させていかなければ資金効率が悪い。
今日のようなケースでは後場安いところで買い戻すべきだった。自分自身も一直線に下げるわけではなく、いったん戻りがあることは感じていた。
それにもかかわらずSポジを持ったまま放置してしまった。（そして価格は下がった後戻ってきた。。。）
何故買い戻さなかったのか。
その理由は「値惚れ」である。
確かにSでエントリーした直後に下落した。
しかしこれがいけなかった。
Sしたポジに値惚れしてしまい、そのまま持ち続けてしまった。
情けないことをしているが、はっきり言って今までも同じようなことを繰り返している。
ここに書き出して時々読み返して心に刻むことにする。
価格は単なる数字である。淡々と事務的に売買ができるようにならなければならない。それが自分の課題の一つだ。
★関連記事