10月の日足チャートを見るとRSIにダイバージェンスが見られる。スローストキャスティックスでも同じような現象が見られる。やはり28日で目先の底を打った可能性が高いと考える。
しかし来週は日経平均1時間足チャートの上値抵抗線を超えられず続落すると予想する。
下値のめどは5MA・日足転換線の8180円がある。しかしここで下げ止まらない可能性もあり、29日にあけた窓7620円を埋めに行くことも予想している。逆三尊のような形をつくるかも。
どちらにしても28日の安値7000円は割らないと思うので、その辺りまで落ちてきたら下げ止まったところを積極的に拾っていきたい。ただし上値も重いと見る。