岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
本日、2020年３/３０は
「13の月の暦」では
KIN１の「キンが新年」の
おめでたい日で
ございま～す♪
（KINは１から２６０まで
あります）
13の月の暦が何か、とかは
自分で調べてくださいね。
13の月の暦を
理解して、実践する目的は
特別な資格や能力の
あるスピリチュアルワーカーとか
占い師とかに
お金を払って
宇宙や地球の
自然なリズムやメッセージを
教えてもらうのでなくて
自分の考え、
自分の価値観、
自分の直感、
自分の視点で
直接、宇宙や地球と
繋がるためです。
13の月の暦を
取り入れていくと
自然界の自然なリズムに
体調が整っていくので
生理が整ってきたり
「たまたま、偶然」という
シンクロが起こりやすく
なります。
13の月の暦は
最初に聞いたとき、
全然意味が
分かりませんでした。
本を読んでも
サイトを観ても
何が何だか
ちんぷんかんぷん。
講座も何回も
行ったし
色んな人にセッションも
受けました。
でも、理性的に
仕入れた知識や言葉より
あっているのか
いないのか
分からないけど
自分で宇宙の法則に気づいて
感動できたときが
一番、腑に落ちて
「そうか！そうだったんだ！
そのために今までの
自分の経験があって
そのために自分は
生まれてきたんだ！」と
気づくことができました。
普段から妊婦さんには
「お腹の赤ちゃんが
１０ケ月かけて
色んなことを
教えてくれるから
しっかり繋がって
受け取って
信頼して
子育てのスタートを
きってください」と
言っています。
子育てしていると
育児本、ネット、
芸能人、
どこかの子育て教祖、
親、ママ友、先生、
まわりの色んな人が
色んなアドバイスして
きますけど
理屈、理論、思考、
データ、エビデンス、
常識、
「普通は…、みんなは…」という表現、
は
自分の直感、感性、
本能的なものと
繋がる能力を低下させます。
「自分のやりたいように
自由にふるまったら
わがままと思われない？」と
気にする方も
いるかもしれませんが
例えば、今
コロナで自粛ムードなのに
みんなで集まって
カラオケ行ったり
花見に行ったりする人は
いいのか？と
思うでしょ？
あーゆー人は
本当に
「自由」に生きている
わけではありません。
まわりの２～3人の
友達が「行く」と
言うから
嫌われたくなくて
仲間外れにされたくなくて
行くのです。
自分がもしコロナに
なったとしても
「だって誘った
あの人が悪い」と
人のせいに
できるから行くのです。
宇宙と繋がって
自分の判断や行動を
大切にできる
本当の自由を実践している人は
そもそも、自分のことで
忙しいので
いちいち
外に出かけて
お金使うような
ストレスを発散する
必要がない。
友達もあんまりいないし
宴会とかパーティーとか
お誕生日会とか
送迎会とか
どうでもいいです。
生きていれば
また何回も誕生日なんて
祝えるし
本当にご縁があれば
嫌でもまた会うし、
何かやるとき
出かけるときも
一人でも十分
楽しめるから
いちいち誰かを誘いません。
いつも宇宙タイミングで
生きているから
たまたま行こうと思ってたら
あの人と一緒になった、
会った、
人とのつきあいなんて
その程度で十分だと
思って生きています。
今回のコロナ問題も
コロナウイルスそのものの
毒性よりも
人の目、人の噂、
勝手に作った
不安とか、恐怖とか
そっちのほうが
よっぽど病的なものを
感じます。
とりあえず
テレビ観るの
辞めましょう。