”冷えとりを勧めるときに、よく聴く言い訳ベスト10!” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

2年前の投稿の

リブログです。

 


「こうすると良いよ」と

勧めても

なかなかやらない人は

「頑固」なのです。
 

出ている症状とか

冷え取りが良いとか

悪いとかが

問題ではなくて

「頑固」なことが

そもそも問題。
 

冷え取り健康法を

提唱した進藤義春先生は

「頑固は頑固から

治せ」と言っています。

 

頑固を治さないと

結局、何をやっても

効果も出ないし

(素直でないから

効果が出ていても

認めない)

感謝も足りない。

よく「うちの旦那や

子どもに『こうするといいよ』

『これやって欲しい』と言っても

 

なかなか言うことを

聞いてくれない」と

いう人がいますけど

 

傍からみていると

言っているご本人も

相当、頑固です。

何年も何年も

同じようなことを

繰り返し繰り返し

悩んだり愚痴ったり

相談してきたり

進歩がない。

九州在住の

現役麻酔科医で

全国で温活を広めている

まきちゃん先生も言ってますが

 

「冷えている人が

あらわれたときは

自分の冷えをみせられて

いるとき」

 

そう、目のまえに

頑固な人が

現れたら

自分の頑固を

みせられているとき。

 

私も同様です。

 

あなたがいつまでも

頑固でいてくれると

私も自分の頑固に

気づいて
 

「もっと楽に生きよう。

思ったことは

素直にやってみよう。

 

もっと甘えよう。

もっと適当に。

もっと自由にしよう」と

思えます。