岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
4月13、14日の
福岡ツアーのレポです。
染物屋ふくさんが
早速、リグログして
くれました。
‘男性性と女性性が
統合されている’ですって!
うれしい!!
では二日目、
ちっごビレッジ上映会に
ついての報告なのですが
というか、
前日の夜から
矢部川流域プロジェクト
事務局でもある
古民家に泊めてもらったの
ですが
貝殻漆喰
国産い草畳
新月伐採のすごすぎ君の
3種の神器で
完璧にリフォームされた
宇宙船?
懐かしいのだけど
新しい、
日本のどこにもない
異次元空間は
まさしく宇宙でした。
私、旅先では
寝れない人なんだけど
一回も起きずに
ぐっすり寝れて
起きてからも
テキパキ、すっきり
動ける!
一緒に泊まった
スタッフさんと
準備しながら
なのに、
昔からの親戚のような
‘地球の家族’だね、って。
お客さんも集ま手T着て
いよいよ~と
思っていたら
なんと、真紀ちゃん先生
大登場!
矢部川流域プロジェクトの
代表の石永さんと
染もの屋ふくの
みどりさんとつないで
ついでに寄れるような
近いところでないのに
わざわざ来てくれた
みたいで、
会えないと思っていたから
大興奮。
上映会には
スタッフあわせて
20人のかたが
参加してくださいました。
地元のエネルギー会社である
「みやまスマートエネルギー」の
スタッフさんも
参加してくださって
説明をしてくれたので
さらに電気のことに
ついて学びが
「誰が作った
野菜かこだわって
買うみたいに
電気も人と人との
繋がりのなかで
選ぶ時代」
電気のことはよく
分からないし
みんなも今のままでいいって
言っているから
まぁ、いいかって
なっている人も
多いでしょうが、
いつも石永さんの
お話会で
言われるように
「消費者ひとりひとりが
考えて行動を
起こす時代」なんです。
困ったら誰かが
何とかしてくれる時代でなくて
自分で考えて
自分で選んだ人にしか
未来はこない。
ちなみに「みやまエネルギー」さんは
九州全域(離島をのぞく)で
契約可能だそうです。
詳しい話を聴きたかったら
家まで営業の人が
来てくれるそうなので
電話してみてください。
映画が終わった後も
シェア会をして
みなさんの想いを
共有できました。
今回は初対面のかたが
多かったのに
やっぱりここでも
みんなすぐに仲良くなって
参加者さん同士が
何にも言わなくても
石永さんのお話会を
企画していました。
面白すぎる!
映画が終わったあとは
映画にちなんだ
商品を販売しました。
この靴下は
映画にも出てくる
石徹白洋品店の
平野馨生里さんが
「田舎のママさんが
家でも自然を生かした
仕事ができるように」と
草木染をママさんに
指導して
販売している
「手仕事会議」の
靴下です。
盛りだくさんな
福岡の旅でしたが
郡上との距離を
感じさせない
みなさんと
心の距離がぐっと
近く感じる時間を
過ごせました。
ちなみに石永さん、
なんと4月22日に
郡上に来ます!
22日は八幡で改修中の
「タテマチノイエ」で
かねたお話会。
石永さんの‘愛人’が