岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
昨日は郡上の石徹白で
カンボジアの報告会でした。
地元郡上に住んでいる
ママさんも
来てくれたけど
滋賀で衣の自給自足を
目指すために
活動されている女性や
富山で綿花を
育てているかたが
はるばる来てくださいました。
みなさん、技術も
知識も経験も豊富だけど
仲間が増えないことが
悩みだと
おっしゃっていました。
私は服の作り方とか
染め方とか
技術的なことは
よく分からないけど
家事や仕事で
忙しいなか
いかに手仕事の時間を
作り出すかとか
よりよいものを
作り続ける
モチベーションを
高めるコツとか
興味を持ってくれる
仲間を増やしていく
きっかけ作りとかは
助産師や針灸師の
仕事や
子育ての場面で
さんざんやってきたことが
今に生きていると
感じています。
そもそも衣の世界に
導いてくれた
平野さんとは
平野さんが上の子の
妊娠中に治療院に
通ってくれたことが
きっかけでご縁を
いただきました。
今、石徹白洋品店で働いている
デザイナーの杉下さんとは
「不食の弁護士」の
秋山佳胤さんのお話し会を
主催したときに
参加してくれて
そのあとにもりのこ針灸院に
治療に来てくれたことが
きっかけでした。
私には彼女たちに
出会う前から
「こういう考えや
こういう世界観が好きな
人に出会えたら幸せ」という
ビジョンがありました。
なかなか仲間に出会えないと
悩んでいる人は
結婚相手を探すときに
よく似ていて
自分が欲しているひとの
具体的なビジョンが
描けていないように
感じます。
「年収７００万以上で
イケメンで優しい人」というのは
ビジョンとは言いません。
相手の条件も
そうだけど
その人に出会ったときに
一緒に何をしたいのか
自分はその人に
何をしてあげれるのか。
具体的に幸福を
味わっている場面を
毎晩、妄想しながら
寝るのです。
何かやりたいことや
憧れる生き方があっても
冷えている人は
なかなか実現化が
難しい。
冷えて、体の健康に
支障をきたして
元気に動き続ける
体力がないとかは
論外ですけど
「どうせ自分なんか」
と自己否定やダメ出しが
多いから
明るい妄想だけで
幸福感を感じるなんて
できないのです。
発想に柔軟性がないから
ひとつの方法がダメだと
すぐに落ち込んで
諦める。
あとは長女で
真面目な人は
親の価値観に縛られ
たまんまの人が多いから
これは愛０５気功してもらって
自分らしく生きる
ニュートラルポジションを
取り戻してください。
まずはきちんと
お風呂に入って
お腹や足を温めて
早く寝るようにして
トイレと玄関の
掃除はかかさずに
毎朝、神棚に
世界人類の幸福を
お祈りしているだけで
自分の理想の人や
チャンスが
向こうから寄ってくるような
幸運体質になります。