大島美幸・鈴木おさむ夫妻に見習う「男の妊活」 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&鍼灸師の
加藤祐里です。

「森三中」の大島さんが
妊娠されて
ご主人の鈴木おさむさんが
男性の妊活について
語っています。

もりのこ鍼灸院に
妊活について
相談にみえるケースも

奥さんは毎週のように
病院に通って
注射を打って
何かもっとできることはないかと
針灸院にまで来るのに

男性は精子をだすことぐらい?
嫁の愚痴を時々聞く?
ネットで情報収集?

あんまり現実と
向き合っていない人が
多いなぁという
印象を受けます。

奥さんが妊活のために
お料理を習っても
「うちの旦那は
好き嫌いが多くて
こういうの食べてくれないんです」とか
言っているのを聞くと

「なんて、幼稚なの?
やせ我慢して
食べんかい!」と
叱りにいきたくなります(ー_ー)!!

奥さんの身体に
子宮がないとか
卵管が閉じているとか
女性側の明らかな
異常があったとしても

男性の要因を
もっと考えた方がいいです。

精子は体調、ストレス、
農薬、化学物質、冷えなどで
影響を受けやすいです。

毎日、残業ばかりで
コンビニ弁当、外食で
野菜が少なくて
冷たいビールばっかり
飲んで、風呂に浸からずシャワーだけで
運動もろくにしないのに

元気な精子なんて
作れるわけがありません。

鈴木おさむさんも
言っていましたが
例え、少ない精子だったとしても
少数精鋭で
「どんな環境でもしがみつけるような」
忍耐性の強い精子が
一匹いればいいんです。

女性の生理は
一か月に一回
(あんまり規則的に
生理が来ない人は
それ以下)しかないので

食事や冷え取りをして
身体が変わっていくのに
何か月とか
かかるのですが

男性の場合、
温めて早く寝るように
するだけでも

一週間とか
数日で変わってくることも
よくあります。

病院に通っても
どんなにお金をかけても
自分の生活、考え方を
見直せるのは自分だけ。

いつまでも若いころのように
好きなことだけして
好きなものだけ食べているような
生活を続けられることが
若さの秘訣でなくて

冷たいビールより
焼酎のお湯割りを
嗜めるようになったり

焼肉より
しゃぶしゃぶの
温野菜をたくさん
食べるとか

賢く年を重ねることが
「カッコいいおじさん」になる
コツだと思います。

妊活にはげむ時期なんて
ほんの数年なんです。
(冷え取りや食事は
死ぬまで続けると
いつまでも若く元気で
過ごせます)

今、向き合わないで
いつ本気になるの?

もりのこ鍼灸院は
女性がメインの治療ですが

奥さまには
男性もやっていただけるような
生活指導や
セルフケアをお伝えしています。

奥さんも
一人で妊活にはげむより
旦那さんも一緒に
楽しんでくれると
喜びますよ。

もりのこ鍼灸院
℡0575-65-2190