院長の加藤祐里です。
昨日は岐阜県瑞穂市の
瑞穂こども園・子育て支援センターの
プレママクラスにて
「胎内記憶」のお話を
させていただいました。
↑真ん中が池川先生。
一緒に講師をしてくださった
左側の美容室セザムオーナー
武藤真紗世さんの
娘さんもここの保育園の系列の園に
通われていました。
６月に一宮に来てくださった
横浜の産科医・池川明医師の
著作をご紹介しながら
胎内記憶を通して
魂についてのお話や
知識や理屈でなくて
直感力を信じられるような
子育てについてお話しました。
池川先生も岐阜では
何回か講演会をやっているので
本を読んだことがある参加者さんも
みえましたが
胎内記憶について
はじめて聴く方もみえました。
参加者さんの質問で
「過去に流産をしていて
お空にかえった天使は
また還ってきてくれますか？」
と聞かれました。
流産を経験されたママさんの
ほとんどが自分が
悪かったのでないかと
何年も自分を責めていることが
多いですね？
今の親世代は
生活から信仰が奪われ
死を意識するようなことが
なくなり、
「死」に対して免疫が少ないので
仕方がないことかもしれません。
池川先生によると
ほとんどの赤ちゃんの魂が
どんな短い生涯で
どんなに困難な人生だったとしても
ママに会えて、
この地球上に人間として生まれて
肉体をもてたことだけで
満足して還っていくそうです。
なかには「地球の下見説」
「体内デトックス説」などもあって
親が思っている以上に
気楽にやってくる子もいるようです。
ママがいつまでも
申し訳ない、と悲しい想いで
すごすより
ママからも
「気づきをくれてありがとう」
「いつも応援していてくれるんだね」と
感謝に変えてあげると
お空の天使さんも喜んで
くれるのではないでしょうか？
そして、それ以上に
今生きている自分自身の人生を
精一杯楽しみましょう。
頑張り屋さんのママほど
自分をいたわる時間や
自分がワクワクして夢中になれる
時間を後回しにしてしまいがちです。
人は死ぬ前に
挑戦して失敗したことより、
やりたかったのに
挑戦しなかったことに対して
後悔しながら亡くなるそうです。
小さな天使たちは
生きている時間を
大切に使って欲しくて
命をかけて大事なメッセージを
伝えにきてくれました。
明日も命があるかなんて
誰も分かりません。
明日死んでも悔いのない
生き方をしていますか？
「ママが自分に生まれてきて
良かった！と思ってほしい」
小さな命があなたの
生きている時間が
もっと輝いてほしいと
願っています。
瑞穂子育て支援センターでは
ここの保育園に通う予定のない
お子さんも利用可能な
イベントやクラスを
開催しています。
予約すれば
こだわりのランチも食べることが
できます。
子育てに困る前、
妊婦さんも遊びにきてほしいとの
ことです。
協力してくださった
瑞穂こどもセンターの
職員様、
参加してくださった
ママさんたち、
ありがとうございました。