患者さんのＥさんから
お手紙をいただきましたので
紹介させていただきます。
「妊娠中に祐里さんに出会って
足湯とお灸をおしえていただき
おかげで上の子の時にはあった
腰痛やむくみなど
今回はなくて
快適に過ごせました。
お灸や足湯をすると
リラックスして気持ちが
とても落ち着き
赤ちゃんが動くのも分かって
つながっているのが
うれしく思えるときでした。
娘もすくすく成長しています。
3歳の上の子も
足湯をすると一緒に入ってきて
気持ちがいいのか
眠ってしまうことも
度々ありました。
上の子が帝王切開で
次こそはなんとか下からと
思って遠くの産院を選びましたが
予定日をすぎても陣痛が
始まらず、促進剤も使えないので
帝王切開になってしまいましたが
病院からも体の回復が早いねと
言われて順調に回復できたのも
妊娠中に足湯とお灸をやっていた
おかげです。
不安なことがあると
相談にのってもらい
とても気持ちが楽になりました。
自分の身体をいたわって
あげることが大切だと
教えてもらいました。
祐里さんにあうと
安心し、元気をわけてもらえます。」
Ｅさん、お手紙ありがとうございました。
帝王切開にならないようにと
足湯やお灸を自宅でも
していただきましたが、
結果かなわず
申し訳ないな、と思っていた
ケースのお1人です。
ですが、産めなかったことが
悪いことでなくて
赤ちゃん自身がそのお産を
選んでいると
確信をもたせてくれた
ケースのお1人でもあります。
ついつい結果をだすため、
治療家として
「すごい～」と言われたい部分も
あったりして
なんとか結果をだしたいと
焦ってしまうのですが
最終的にはどんなお産になっても
赤ちゃんの選択を受け入れて
選ばれたことを感謝できることが
大切のように思います。