院長の加藤祐里です。
もりのこ鍼灸院は
「ここに来るだけで
治ってしまうような
気になる治療院づくり」を
目指しています。
針灸で高めているのも
‘気’ですが
空間、物、音、視覚にも
みえない‘波動’や‘気’が
存在します。
そもそも私が一番、最初に
みえない‘気’をいかに
感じて、治療に役立てて行こうと
思うようになったきっかけは
江本勝さんの
「水からの伝言」です。
人の身体の7割以上が
水分でできていて
赤ちゃんはそれ以上、
胎児はさらに羊水に浮かんで
妊娠期間を過ごします。
母乳も水分が
ほとんどです。
ついつい母乳の栄養面ばかりを
とらえがちですが
お母さんの感情が
水に記憶されて
伝わっていると思うと
私にとっては
とても納得のいくものでした。
江本さんの本には
水に「ありがとう」という
言葉をかけた水の結晶の様子や
いい音楽をきかせたもの、
土地によっても
水の結晶が違う様子が
紹介されています。
それがきっかけで
料理や商品なども作った人が
どんな想いで作ったかで
味が変わるということを
納得できるようになりました。
最近は機械で「波動」
を人工的に記憶させることが
できるグッズもでてきました。
波動の高い水などを
生活の一部にとりいれることで
嫌なことがあったり
苦手な人に会った日などは
受けた‘気’を浄化すると
疲れもたまりにくく
自分の気を保てます。
よく使うのは
センテンショップユニワの
「変若水（おちみず）」
お風呂にいれたり
料理に混ぜたり
化粧水に混ぜたり
家のまわりに犬の糞が多かったり
ゴミ捨て場や
空き家でその土地の気が
下がっているところも
シュシュっとして
空間の気を高めます。
息子をしかったあとなど
怒りの情報があふれていますので
シュシュッと浄化します。
施術家自身の気が
安定していると
より治療効果も高まります。