サボるのが苦手で、いつも肩の力が抜けない真面目な方へ。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

郡上もりのこ鍼灸院
院長の加藤祐里です。

真面目でいつも一生懸命。
自分のことより人のこと。
いつも息つく間もなく
職場でも家でもせわしなく
働いているあなた。

肩や腰が痛くても
病気じゃないからと
我慢して、身体のメッセージを
ごまかしていませんか?

毎日のちょっとした場面で

「ちょっと休むことが
出来ていますか?」

ホッと一息ついて
座ってお茶をすることで
知らないうちに入っている
肩の力を抜いて
身体を緩ませます。


「ちょっと愚痴っていますか?」
誰にだってイラッときたりすることは
たくさんあります。

今さら言っても変わらないから、
こんなことを言って
嫌な人だと思われたら…と

心にちょっとづつ
モヤを溜めていくと
それがいつか掃き掃除くらいでは
きれいにならないような
大きなゴミになって
あなたの心を重くします。

「ちょっと甘えることが
できていますか?」

これくらいなら自分で
なんとかできる。
こんなことを頼んだら
あの人だって忙しいのに
申し訳ない…。

生き方上手の人は
「受け取り上手」
頼られたり
相談されたりして
嫌な人はいません。

小さなことだからこそ
普段からまわりにお願いすると
あなたから「ありがとう」の輪が
広がります。

「ちょっと泣くことが
できていますか?」

人はすごく悲しい出来事に
遭遇しなくても
涙を流す生き物です。

過去の苦しかったことを
思い出したとき、
自分の想いを共感してくれる
人に出会えた時、
もう一歩の壁を越えられないような
苦しいとき、

ついつい涙をこらえて
ふんばりがちだけど

「あの時、本当は泣きたかった」
「こんなに頑張っているのに
報われない」
「私はずっと一人で
耐えてきたんです」と
涙を流すことが
自分を癒すことにもなります。

毎日のなかで
「ちょっと自分を
許してあげる」ことの
積み重ねが
身体と心を緩ませて
幸せな妊婦になるコツです。