最近はうちのバカヤロウ長男に関して愚痴りまくっている記事が続いていますが…
やっぱいいヤツなんですよね…彼。
ヘラヘラした態度も、時と場合によっては癒しになります。
土曜日である今日は、朝からパパと一緒にモスバーガーに行ってテストの間違い直しをしていました。
素直にちゃんと取り組んでるんですよね。
パパ曰く、絶望するほど理解力がないわけではない、とのこと。
なのに結果に結びつけられなかったのは、やっぱり親の責任なのでしょうかね…。
とりあえず塾に通わせてあげようかなぁ。勉強の方法がわからないなら、やっぱり塾行ったほうがいいのかも。やる気がなかったら塾も意味がないと思いますが、少しでも役に立つなら通わせた方が良いのかな…と思い始めました。まー本人は通いたいとか一言も言ってないですけどね
長男くんは小6のとき塾に入れるつもりで夏期講習に通わせたのですが、遅刻ギリギリや宿題やらない、テストも勉強しない、そして「親に通わされてる」態度を出すなど、まったく意味が見出せなかったので、塾通いは時期尚早かな、と思ってやめたんですよね。
あ、思い出してイライラしてきちゃった…イカンイカン
中学のテストで痛い目見た今なら、少しは真面目に取り組むかな…。いや…でも、期末試験に向けて自分でもがいてみる経験も積ませたい…。うーん、それはあのオタンコナスゴリラには酷なのだろうか…。学校の授業を聞いてもわからない子が、塾に行ったからといってどうにかなるとも思えないけど…。それでも、やっぱ塾しかないんだろうなぁ。
怖いです。このままじゃ高校なんて行くところないんですよね。ボーダーほぼフリーなレベルの高校にいれることになるんでしょうか…?大学なんてどうなることか…
うちは次男が重度知的障害児なので、長男も次男ほどじゃないにしてもちょっと…って可能性は頭をよぎります。でも長男程度じゃ、障害とも認定されない(つまりサポートが受けられない)、大変な人生になるだろうと思われるので、やっぱり何かしら手をかけないといかんのだと思います。たとえ無駄でも。
それに…彼の人生をなるべくよくすることが一番大事ではあるんですけど、親としての外聞だって多少気になるところではあります…。子供の出来がいいと誇らしいのは、古今東西どんな親でも同じです。出来のいいお子さんの親御さんはご立派に見えるものです。
あーあ!!私もそう見られたかったなーーー!!
でももうそれは無理そうなので、起死回生を祈りながらせっせと課金していくしかないですね…
社会保険料とか税金を払うのは楽しいことじゃないですけど、長男にかける教育費に比べたら、こっちの方がまだ意味がわかる。年金制度よりも高確率で破綻しそうな長男の未来。
はぁ、お金が必要ですね。夏休み、なんかバイト入れようかなぁ…