でも、私はそんなに親しくなかったから、泣いちゃいけない気がした。
私ごときが、泣いてはいけない気がした。
だから、会社では我慢した。
でも、じわじわ…。
なぜ、彼が?
在宅勤務じゃなければ、一人暮らしじゃなければ、こうならなかった?
業務ではあまり関わりがなかったけど、ふとした瞬間に私の顔の傷とかも気がついて心配してくれる優しい人だった。
君の死を聞いて泣いた同僚は沢山居たよ。
君を惜しむ人は沢山いるよ。
ちょっとしか関わらなかった私でも君が素敵な人だったのを知っていたよ。
それでも、しんどくて、ふっと居なくなってしまった君。
これで、君は、楽になれたのだと思って良いのだろうか…。
心からご冥福をお祈り致します。