うちのB4が卒論発表でした.
近年「近頃の若い者は・・・」という頭になっているため
多少(?)の不満は残りますが,
まぁ,ともかくはお疲れ様です.
で,飲み会.
いろいろな人がグロッキーになり,傍目で見てる分には楽しかった.
で,帰り.
同期(うちの研究室で5年一緒)と一緒になりました.
彼から一言
「いまだからいえるけど,gururuも学外で活動すればよかったのに」
「まぁ,希望してたのにセンセがダメって言ってたの知ってるから
ずっと言えなかったんだけどさ」
「俺は,半年外部で研究して変わったから」
そう,私は外で研究することが有益だったことを知っている.
そして,君も知っているように,
君が外に行く前から,私はずっとずっとセンセに対し
「外で研究がしたい,学内ではなく外に出たい」と
訴え続けていた.
結局,センセの「半年卒業が遅れるぞ」という一言に
屈してしまって「絶対に外に行く」と言えなかった私.
それが原因で,ますますセンセと上手く行かなくなり,
どんどん壊れていった私.
そんな私の横の席の君は,何もいえなかったのだろう.
そして,落ち着いてきた私に,その台詞を言ったのだろう.
ただ,それだけ.
酔っ払いの懐古主義.
ただ,それだけ.
でも,酔いも手伝って,彼と別れた後の私は,
ぐるぐると意味の無い問に囚われる.
壊れながらも,外に行く機会をずっとずっと渇望していた.
一度外に行って,大学に戻ると何が見えたのだろう.
外に出ないで,ずっと大学にいた私は,何を得たのだろう.
私は外で研究していたら,
もっともっと違う人間になれたのではないだろうか.
なぜ,センセは私を外に出してくれなかったのだろうか.と.
でも,正常な判断が出来ている私は,
たった半年のことだから取り返せることを
もう知っている.
それでも,後悔は付きまとい,
それでも,あの時の自分に渇を入れたい.
それでも,時間は戻らず,
それでも,前に進まざる負えない.
最終選考が終わり,全てが決まってからセンセに聞いてみようか.
なぜ,あんなにも外に出ることを否定したのか,と.