どこまでも過去にあった嫌なことは,ささいなきっかけで,どこまでも追ってくる.しかも,こっちから,そのときの記憶をたどらざる終えないのだから,余計に性質が悪い.記憶の中の嫌なことは,嫌であったことが強調されて,実際よりも嫌なことになっている可能性も高い.そんなものに構っている暇は無いのだけれど,そんなものに捕らわれてしまう.そして辿り着く意味の無い問い『この6年間で,この3年間で,私は成長できたのか?』