ちょっと,ブログを読ませていただき,
対象となっている人の人間性がわからないのでコメントできなかったのに,
ここで書き込むのもちょっと卑怯かもしれませんが・・・.
あくまでも私へ向けられた言葉だったら,ということで.
「なぜそうなったか,もっとちゃんと考えるべきである」と.
でも,きっと原因がわかったところで,なんとも出来ない気がします.
あくまでも大学における教授,助教授は指導者なんです.
なぜそうなったのか,本人がわかっていない=指導力不足
最近,私はそう考えるようになって来ました.
『お前のプレゼンはできが良くない』
確かに,センセから見れば努力不足なのかもしれませんが,
このまま放置では「どこが悪いのか?何をしたら良いのか?」わかりません.
それを聞きにセンセの所へ行けばよいのかもしれませんが,
そういうセンセは得てして,とらえどころの無い言い方
『話が通じない,意味がわからない』
ということしか言わず,結局どうすれば良いのか?は
わからないことが多い気がします.
でも,センセは指導したつもり.
その上,頭が良いからか,気持ちの切り替えが早いからか,
飽きやすいのか,知りませんが,
言ったことを忘れる.
学生は振り回され,どんどん何がやりたかったのかわからなくなる.
戦うには,センセの言ったことを,参考程度に抑え,
自分の思うとおりに研究を進めること.
が,センセはそれが面白くない.
そうなると益々負のスパイラルへと続きます.
気が付いたときには,自分は可愛げのない学生と認識され,
その上,低脳で役に立たない学生と思われるんです.
少なくとも,そう私は感じています.
そして,6年かけて培われた人間関係の,
悪くなった原因を探したところで,
今更なんとか出来るとは思えません.
残された道は,逃げるか,戦うか
では,この段階において,戦うには???
自分は被害者であると声を大きくすることしかできないのではないでしょうか?
現に私は,就活を邪魔されたこと,国際学会へ行くなと言われたこと,
これらは一人で抱え込まないようにしています.
つまり,回りの人(他の教授や助教授,同研究室の学生など)に
直接,愚痴として話しています.
センセにも言い分はあるでしょう.
指導をしていたんだ,と.
指導について来れない能力の低い学生が悪いんだ,と.
忍耐力・辛抱が足りてない学生が悪いのだ,と.
これに対し,私は言いたい.
指導の方針はその学生に合ってましたか?
能力の低い学生に合わせた指導はしていましたか?
そこまで辛抱しなければできないような内容ですか?
きちんと,その学生について悩んでいますか???
でも,学生とセンセの間で,このような会話がされることは,
ほぼ皆無でしょう.
少なくとも,私とセンセは1回もしたことがありません.
つまり,原因を考えたところで,腹を割った話が難しい間は
1回こじれた人間関係は,改善も解決もされないんです.
そして,指導者と指導される者という立場が明確である以上,
原因は解決されません.
『指導とは何か』という命題に突き当たるので.
そして指導において,指導者はあくまで指導者であり絶対的な善であり,
悪は力及ばず目的を達成できない指導されている者であるから.
いつまでたっても,上から下への目線しか用意されないんです.
逃げたっていいじゃないですか.
最近,そう思えるようになりました.
たかが,多くて40人かそこらの研究室と言う組織.
そこには教授とか助教授とかの暴君が君臨していて,
上手く馬が合う場合は平和に暮らしていけるけれど,
合わない場合には,そそくさと別の組織に逃げる.
それはそれで英断だと私は思います.
結局,それが出来ずに,私は今水底でもがいているわけです.