ちょっと機会があって,うちのボスと1対1で飲んでました.
(まとまりの無い文章&長文ですm(_ _)m)
話題に上がったのが「バイトと研究」
修士は研究に専念しなければならない,
たとえ親のすねをかじっているにしても,
かじると決めて進学したのだから,研究しなければならない.
だからこそ,バイトなどもってのほかである.
というのがうちのボスの考え方.
多分,うちのボスは経済的にかなり恵まれていたのだと思います.
だから,上のようなことが言えるし,学生に強制しようとするのだと思います.
ま,研究に専念するためにはバイトは無駄.
賛否両論ありそうな話題ですが,確かに一理はあります.
実際,研究室所属から博士1年まで先生の反対を押し切り,
バイトをしていた私にとっても,バイトをやめてからは,
かなり研究のための時間の確保が楽になりました.
でも,やっぱり私は理想的にはバイト肯定派.
大学だけならばまだしも,修士や博士まで進学するんです.
まず,経済的なことを考えれば,
ほとんどの学生が,多かれ少なかれ親のすねをかじって進学しているはずです.
そんな中で,日常の食費や洋服代,友人との交際費全てを
親に出してもらって平気な顔をできる人は,信用できない気がします.
(もちろん,それぞれ考え方はあると思いますが・・・)
次に,対社会的なもの.
ただでさえも人よりも長く「学校」という集団に属すことを選んだので,
普通に就職を選んだ人たちと感覚が異なってくるのは,
ある程度は仕方が無いことだとは思いますが,それで良いとは思えません.
自分たちが,就職という自立を選ばずに進学という選択をしたこと.
また,「大学」という集団において年齢とともに,
お山の大将となりつつあることを自覚しなければならないと思います.
研究をすればするほど,「大学」「自宅」以外に自分の世界を持てなくなり,
本人はがんばっているつもりでも,あくまでも狭い世界観しか持てなくなります.
そうなると半強制的に外の世界との接触がもてるバイトは重要になる気がします.
そうは言いつつも,実際の私は,というと・・・・
D1の夏ごろには両立が難しくなっていました.
加えて,奨学金をもらえることが確実になったため,
バイトをやめてしまいました.
そして,現在では当時ほど強く
「バイトをやらなければ!」
という思いがないのも事実です.
実際に,他に何も気兼ねなく使える生活費を手にすると,
結局バイトは研究の邪魔でしかないと,
研究以外の余裕を持つための邪魔でしかないと,思ってしまっています.
たまに,大学・家以外の社会との係わり合いが欲しいなと思いますが,
バイトでなくても良いなと思ってきてしまっています.
結局,バイトは経済的なものをフォローするための手段でしかないんでしょうか?
なんだか,これだけ長く語っておいてうちのボスと同じ結論とは・・・・.
結構イヤなんですが,最後に一点だけ明確な差を.
・ボスは何が何でもバイトは×
・私は経済的に必要であるならば,すねをかじるよりもバイトは◎