にゃんまげギターのブログ
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バイバイ、またこいよ

これだけはなくなったら困る ブログネタ:これだけはなくなったら困る 参加中

あの懐かしい味に触れたい
甘辛いかしわの煮付け

あの懐かしい味に触れたい
そぼろとふわふわ卵のお弁当

優しく私たちが来るのを待っていてくれた
年の初めに私たちが来るのを待っていてくれた

畳みにのこるわずかなあなたの匂いを感じとろうとする
しかしあなたは笑顔で旅立っていった

私が忘れてあげなければ
私が祈りを捧げてあげなければ

きっとあなたはそばにいる

だからこれが本当のさようなら
もう本当にさよならだよ

いつもあなたは僕が帰るときに行ってたね
「バイバイ、またこいよ」

今度は僕が言うね
「バイバイ、またいくよ」
今年のバレンタインにうちの祖母がなくなりました。生前から母のように慕っていた祖母の死を
受け入れることが出来ず、僕は少し心の病気になりました。
でも、こっちがいつまでも思っていると成仏しないだろうと思って書いた詩です。
なんとなく、ふっきれた気がします。
どこかで見守ってってねニコニコ

いつか嫁と

どんなドライブデートしたい? ブログネタ:どんなドライブデートしたい? 参加中
本文はここから
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いつか嫁と2シーターのオープンカーで、一人で営業に淋しく行った場所に、子供の手が離れた時に行きたい。それまでにどんな人生が歩めるのか・・・現在病気で休業中の私。夢はいつか自分の店が持ちたい。
不安もいっぱいだが、何とか少しづつ前にすすんで行っている。
愛する息子ニコニコと嫁を喰わしていくためにがんばろう。

そして、振り返り、つらい時代もあったねと笑い会おうにひひ

人生もドライブと同じ、山あり、谷あり。今は人生の岐路に立っている。

この家族のハンドルは僕が持っているから、僕らしく、運転する。人生と同じように。
今は嫁と息子の命を預かっている。安全運転しなくちゃドキドキ

愛してるよ。

息子が結婚し、もう一度二人になったとき、愛する嫁と2シーターのオープンカーでドライブしたい

カローラ ルミオン ルミブロ

今、自分を守ってくれている祖母

祖母のこと
 
 私には同居の祖母がいた。祖母といえども母親の伯母さんにあたる存在である。しかしながらずっと一緒に暮らしてきた分、自分の「おばあちゃん」であることには変わりない。


 はやくに伴侶をなくし、子供も産まず、うちの家族がくるまでは一人で生きてきた人である。死んでから聞かされることがいつも多いのだが、祖母は「私は、オッチョチャン(兄のあだ名)と輝君がいてたから長生きできた。あの子らに寿命をもらったようなものや」といっていたらしい。しかも私が生まれたときは、子供のいない祖母は私の事を養子にしたいとまでいっていたらしい。


 性格はいい意味で頑固、気丈であった。それゆえ母親は悩まされることが多かったと思う。しかし最後まで面倒を見たのは紛れもなく、私の母親であり、そこには親子の関係が出来上がっていた。


 祖母の性格を表すエピソードとして、いくらか紹介すると、まず、一つ目は毎日欠かさず伴侶の仏壇に向かい、檀家に入っていた寺の住職さんの上げるお経を3度ぐらい取り直ししたテープを15分程かける。それから自分の事をする。当時大好物であった「スキヤキ」を伴侶をなくしてからは「あの世で一緒に喰う」と一切、口にしなかった。


 自分の「死」が近づいているのに気づくと、「家に帰りたい」などと一切言わなかった。
 その死に様は今でも私の脳裏に焼きついている。大きく地球上の酸素を吸ったかとおもうと、今まで、苦しげにあいていた口が静かに閉じ、最後は笑った。いつも私の父が言うのだが、「人間死ぬときは笑って死ねるかどうかやで」と。あの笑顔は、アルカミックスマイルに似たようなすばらしいものであった。また、一途であった祖母は2月14日のバレンタインデーに伴侶に会いに行った。その仏前には伴侶が好きだったという麦チョコを私の嫁が供えていた。嫁は私の知らぬ間に、よく祖母と話していたらしい。
 祖母は決して涙を見せない人であったが、一度だけ、私と、嫁に涙をみせてくれたことがある。それは、祖母を題材にしてつくった曲を聞かせたときである。題名はトミー。


   この椅子に座り あなたを想う
   机に残った   傷跡をなぞる
   逢いたい気持ちが 私を動かす
   聞こえていますか あの空の向こう
   もうすぐわたしもあなたの元へゆくわ

   部屋の隅に 置いています
   あなたのギター あの時のまま
   覚えていますか 夕食の後
   あなたは私に 奏でてくれた
   メロディ今でもこの風のって

   覚えていますか 夏の日の匂い
   夜空に浮かぶ色とりどりの花
   家路に向かう ふたつの影
   あなたは空から 私をみつめてて
 
あの時、祖母は始めて私と今の嫁の前で泣き、その姿は、何故かしら、少し若返ったように見えた。そして祖母はその曲が入ったCDを大事に大事にしまった。そしてそれは祖母の墓に一緒に埋めてある。
 祖母の葬式のときに「必ずこの曲で送りだしたるからな」と約束していた日が、現実にくるとはそのときは到底思いもしなかった。

「あの涙は一生忘れない」目