一時作業を中断してまして、再び再開です

今日の作業はヘッドの化粧板(ヘッドプレート)を張り合わせる作業です
実はクラシックギターは外見での区別をつけるところはヘッドとロゼッタくらいです
言ってみれば一番音に関係のないところです

オサレさんはここに力を入れてデザインしてるみたいです
最初の一本ですが多少こだわって見ました
ヘッドの化粧版の板を表と裏の両面に張ってみることにします

というわけで、先日作ったネックのブランクのヘッドの裏の部分を加工してやる必要があるわけです
要は、平らにしないといけないわけです

平らな面を出す特別な機械は持っていないので原始的に鑿(ノミ)とカンナでがんばるわけです



この角度がつくあたりはかんなも刃が届かないので余計にがんばるわけです



出来ましたが、写真では出来てるのかどうか分かりませんね



今回使用する化粧板たちです
右からヨーロピアンメープル、薄いエボニー、薄いメープル、エボニー

で、こいつらをこんな風に重ねていくわけです

接着剤を一枚一枚に塗って、これでもかとクランプします

またもや集団クランプ
このまま一晩乾かします


もう一つ作りました
ヘッドのテンプレートです

あ、言い忘れましたが今回はヘッドのデザインは1937年製のハウザーをモデルにして行きます
しかし、本来はV字でジョイントする面倒くさいヘッドは省略するという、徹底の無さ・・・・
ドイツ式ギターの代表格のハウザーのデザインでスペイン方式のギターを作る
全くもっていかがわしいギターが出来上がりそうです

テンプレートに話は戻りますが、薄い板にデザインの図面を貼り付けます
そしてそれに沿って切り抜いていきます



こんな感じに出来上がりました
ここでもノミをフル活用です(フー)