2012/07/16 | 猫&ロックな日常

猫&ロックな日常

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西洋風の重い扉を開けると

そこには黒と白のぶち猫が立っていた

ぶち猫はぺこりと御辞儀をして

「御待ちしておりました、こちらへどうぞ」

ぶち猫は山葡萄色の絨毯をすとすと歩いていった

「私は案内猫のパリートと申します」

「あ、僕は、「シプリエ様ですね存じ上げておらます」

「あ、はいそうです」

僕は背筋に汗が伝うのが分かった


ふとピアノの音が聴こえた

微かに鳴るその曲は聞き覚えのある曲だった

「この曲…」

「トトトの歌でございます」

「トトトの歌?」

「はい、またアルゼンチンでは道化師ポルカ、日本どは猫踏んじゃったとも言います」

「僕の故郷ではノミのマーチと言いました」

「オランダですね」

街へ幾度にどこかしらの家から流れてたのを思い出した

一体誰が弾いてるのだろうか

疑問に思ったが声にはならなかった

パリートはそれを察したのか
天井を見ながら

「屋根裏のネズミ共です、何故この曲なのかは我々にもわかりません」

「ただこのネズミ共が日本生まれだとしたら…あぁ、恐い恐い」

パリートはブルッと身震いをした

「ささ、着きました、この扉の向こうに旦那様が御待ちです」

僕は玄関の扉と同じ形の扉に手をかけた






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今日はまたまた湘南モールにお買い物に行って参ります



あつーー
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