感銘を受けた曲 ~49~ | guitarlistenerのブログ

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さぁ、いよいよ始まりますね!

リオデジャネイロ・パラリンピック!

オリンピックは数々の感動を我々に与えてくれましたが、パラリンピックはそれ以上の感動をくれるものと思ってます!

今回から多発性硬化症を患っても諦めずに走り続けた「伊藤智也」さんは出ません…

ですが、毎日どんな競技でも楽しみにしています!

しかし、チケットの売れ行きはあまり良くないらしいですね…

話は変わりますが、音楽の紹介です!

ブラジルにちなみましてブラジルから出てきたバンドを紹介したいと思います!

久々の「メタル・バンド」の紹介です!

その名も「ANGRA」。



(↑第二期? 俺たちが「ANGRA」だぁ!)



ブラジルのサンパウロ出身のメタルバンド。

バンド名はブラジルの神話の火の女神から名付けられる。

1991年、ボーカルの「アンドレ・マトス」とギターの「ラファエル・ビッテンコート」を中心に結成。




(↑「ANGRA」ワールドにようこそ!、「アンドレ・マトス」です!)





(↑「ラファエル・ビッテンコート」です♪ キコには負けないテクはあるんだぜぇ!)




(↑私が「キコ・ルーレイロ」だぁ!イケメンだろ♪)


結成時のメンバーはアンドレ・マトス(vo)、ラファエル・ビッテンコート(gt)、キコ・ルーレイロ(gt)の三人は固定していたが、ベース&ドラムにあってはゲストミュージシャンであった。

1993年、アルバム「Angels Cry」でデビュー。

ジャーマンメタルの影響からかスピードメタルとクラシック音楽を融合させたアルバムは注目を集めゴールドディスクを獲得。

1996年、2ndアルバム「Holy Land」をリリース。

このアルバムからブラジルの民謡的要素を取り入れ始める。

1998年、3rdアルバム「Fireworks」をリリース。

このアルバム作成時にボーカルの「アンドレ・マトス」が脱退の意向を固め出す。

そこでギターのキコとラファエルはバンドの立て直しを図り出し、アンドレ・マトスの後任に「エドゥ・ファランスキ」を向かい入れる。




(↑俺がエドゥだ! 歌唱力には自信あるぜ!俺のシャウトでKOさせるよ!)

この選択は正解だったと思います!

幾度とないメンバーチェンジの末、解散するかと思われました…

しかし、「エドゥ・ファランスキ」が「ANGRA」を救いました!

2001年、新生「ANGRA」として4thアルバム「Rebirth」をリリース。

その名の通り完全復活を遂げる。

このアルバムはタイトル曲の「Rebirth」の他に素晴らしい楽曲がつめ込められています。

中でも、2曲目に収録されている「Nova Era」はメロディアスな楽曲であります。

「ANGRA」らしさが全面に出ていますし、サビ部分の歌詞が復活を告げています!




新しい一日が輝く
堕天使達が立ち上がる
新生時代が命に名残をもたらす

今周りにあるのは、激しい痛みと最悪の嘘だけ

天使達が甦る
再びこの世界に



この天使達は「ANGRA」自身のことを歌っていると思います。

しかし、これをリスナー自身に置き換えると「再生に向かって進化を遂げろ」と歌っているように聴こえます!

この曲も「絶望の先の希望」を忘れてはいけないと言ってくれているようで元気をくれます!

本日は、ブラジリアン・メタルバンドの「ANGRA」の「Nova Era」を本日の一曲として紹介します!




10年位前に「ANGRA」が私の街にライブをやりに来ました!

私のギター・メンテをやってもらっている楽器屋さんの真上に音楽の専門学校があります。

メンテ担当の人にそこの学生だと口裏を合わせてもらいライブ前日に「キコ・ルーレイロ」のギター・セミナーに参加させてもらいました!

ギターの練習法やエフェクターとアンプの使用法などギタリストにはたまらない話をレクチャーされました!

最期に、ギターの裏蓋とその当時使っていたダダリオの弦にサインして握手してくれました!笑

キコに握手してもらった際に言われたのが、私は手が小さくギターに向かないと言われました…

外国の方ははっきり言ってくれるのでスカッとしますね!笑

当時、頂いた私の宝物です!






「ANGRA」の動画を貼り付けておきます!

興味がありましたらご覧下さい!(^-^)v










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