はいっ、そういった訳でヤマハの 鳴るエレアコ、コンパスシリーズのフラッグシップモデル CPX-15Wですぅ!
特徴的なデザインが魅力のこのギター それまでのヤマハのエレアコ APXシリーズより大き目なボディサイズで生鳴りを重視し 当時圧倒的な人気で世界のエレアコ市場を席巻していた「TAKAMINE」に対する「YAMAHA」の挑戦状とも言えるのがこのコンパスシリーズCPXだった訳です。

発売当時の定価は15万円、最近まで発売されていたセカンドバージョンCPX-15WⅡは22万円もした高級機でした。 ギターの世界ではよくある事ですがこのCPXもプリアンプが改良され値段が7万円も上がったバージョンⅡよりあえて初期型を探している方も多いんですよ!やっぱりいい材使ってたんでしょうね~、実際ネットで検索すると初期型が12万円位で売られている事もあるんです。

このコンパスシリーズ、フラッグシップのCPX-15には名前が示すように 東西南北の4つのデザインがあり 今回のCPX-15WのWはウエスタンって事なんですね、なんとなくインディアンっぽいデザインになってます。

このポジションマーク ターコイズブルーでインディアンジュエリーっぽいでしょ?


デザインばかりでなく機能も優れたこのモデル、プリアンプにはコンデンサマイクとピエゾPUをコントロール出来る ハイブリットタイプ!

マイナスドライバーで簡単に弦高調整出来る アジャスタブルサドル!

ロゴ入りのオリジナルハードケース付です

初期型の最終2010年製で程度は非常に良いです、エレアコとは思えない生鳴りを是非体感して下さい 弦高も低くてとっても弾き易いです!

YAMAHA CPX-15W 79,800円+税 純正ハードケース付