まず、
弦のテンションなんだけど・・・
PE DELUXE(左)のテンションは普通なのに
PE DELUXE-KV(右)のテンションは柔らかい
ケーラーのせいなのね・・・
よく確認してみたら
1弦や2弦のテンションは普通で
6弦のテンションだけが異常に柔らかいことが判明しました
一般的に弦のテンションは
ブリッジ上のサドルからテイルピースへ向かう弦の角度が浅いほど弱くなるわけですが
ケーラーの角度は異常に浅いことに気付く
(いまさら・・・)
それではもう一度ご覧いただこう。
PE DELUXE
PE DELUXE-KV
ちなみに
ブリッジ側の高さは弦高を決めているので固定で動かさないわけで
テンションの調整をするには
テイルピース側を上下させるのだけれども
ケーラーの場合は
ブリッジとテイルピースが一体型なので
不都合が生じることになるのだ
分かりやすく絵で描くと・・・
まずブリッジの高さを決めてから
マウントディスクとケーラーが並行になって面で支えるようにテイルピース側の高さを調整するようにせざるを得なくて
もしテイルピース側を下げると・・・
ちゃんと乗らないのだ
つまり、
ケーラーのテイルピース側の高さは
テンションの調整をする為のものではなく
ブリッジに対して水平を保つ為のものである
ということになる
細かいことを言うと
サドルの高さで個別に弦高の微調整ができるので
本体全体を極限まで下げてから
元の弦高までサドルを上げて戻せば
多少は角度を付けられるけれども
(メッキの剥がれがひどい・・・)
現状で一番下になっているので
これ以上は下げられない。
まぁ、
このテンションの弱さも個性だし
多少の欠点は
愛嬌になったりもするし・・・
レトロな雰囲気だけは気に入っている。
うーむ。
















