<あらすじ>
伝説のクウガのベルトが発掘された洞窟で新たな遺跡を調査していたダー博士は、謎のエネルギーを放つ古代のギターアンプを発見した。それは二段積み構造になっていて、王家の財宝が埋め込まれているはずだったのだが、何者かに偽物とすり替えられていた。それどころかギターアンプそのものが偽物である可能性が浮上する。そこで、ダー博士が調査の為に電源スイッチを入れると、強烈な異臭とともに洞窟内に邪気が充満し、気を失ってしまった。目を覚ますとそこには目を疑う光景が・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
(岩が崩れて洞窟の入口が塞がれる音)
こっ、これは!?
ダーの遺跡から発掘された
ダー王の墓・・・
Marshallに見えるが・・・
Madshell だ!!
(マッドシェル)
KEIWA Madshell ML-100
10W ギターアンプ
(AriaPro II のカタログ)
ジャンクですが、
あたかも海水に浸したまま数十年くらい放置したボルトかのごとく錆びたようなイメージの酷すぎるガリがあるものの、音は出ました。
少し前から探していたんですけど
まさか入手出来るとは。
短期間しか販売せずに生産終了になってしまったせいで流通量が少ないようです。
なお、
私が入手したのはロゴの色が剥げてて
白く塗ればいいやと思っていたら
ロゴが2種類あって
イングヴェイのはこっちですね
ここまでMarshallに似せたら
Marshallに怒られるのも当然か笑
「カタログと同じロゴ」
VS
「Marshallに激似のロゴ」
どちらも捨てがたい。
コントロールは
BASS、TREBLE、MASTER、PRE-AMP
ガリが酷いので
まだ完全には確認出来ないけど
歪ませても汚く音が割れるだけで
Marshallには程遠い笑
でも音量はでかいし
クリーンは綺麗に出るかも
完全にトランジスタ・アンプの音です。
スピーカーOUTは「8Ω」なので
1×8Ω、または2×16Ωというやつですね。
中が気になりますねー
スピーカーOUTのジャックは並列になっているので
8Ωのスピーカーを1つ繋いでも8Ωだし
16Ωのスピーカーを2つ繋いでも並列合成で8Ωになります。
これはスピーカーが8Ωなので1つだけ繋ぎます
ただ、カタログには
キャビネット1つのUNIT100の他に
キャビネット2つのUNIT200があって
キャビネット1つで10W
キャビネット2つで15W
とのことなので
UNIT200は8Ω×2で4Ωにしている感じですね。
基板は小さくて簡単な回路っぽい
取り出さないと放熱機の向こう側のトランジスタが見えないや
トランスがグラグラするのですが
トランスを固定している板が剥がれているようです。
接着しないとだな。
基板を取り出しました。
Marshallのかけらも無い国産の基板ですが
私はこの質素な雰囲気も好きです笑
トランジスタではなく
LA4460というパワーアンプICでした
あれだ
Fender Sidekick 10 Deluxeの
TA7240みたいなやつ
当時の典型的な国産アンプですね。
データシートを見ると
カーラジオやカーステ用のパワーアンプICですね
12Wだから、やっぱりスピーカーを2つ繋げる場合は16Ω×2にした方がいいかと。
オペアンプTL4558P
PRE-AMP増幅回路用ですね
ダイオードクリップは無いので
音が割れる感じの歪み方になります
POTを4つ全て100kΩのBカーブで統一しているあたり、コスト重視の設計が伺えます。
あとは何の変てつもないただの電源用の平滑コンデンサとブリッジダイオードです
暇な時にでも回路図を起こそうかと思います



























