インスタ見てたら

「美少女戦士セーラームーン」実写版

のワンシーンが出てきて


「セーラームーン」って

作品名は知ってたけど

ストーリーとかは知らなかったし


でも・・・


何やら女の子が変身して

怪人をやっつけていて・・・





それはまるで・・・






仮面ライダーのようだった!!



怪人も仮面ライダーに出てくるのと同じような風貌だし、



うむ。

仮面ライダーと同じだから

面白いに違いない!!




ということで

とりあえず第一話を観てみたら・・・



最初は自分がセーラー戦士に選ばれたことにさえピンとこなかったのに


お友達を守る為に

戸惑いながらも変身して


必死に戦う姿を見て




あまりの感動に胸が震えて涙が出そうになりました。





なんだろう・・・


第一話を3回観たけど

変身しただけで感動して涙が出そうになり


クラシックバレエのように華麗に舞いながら敵の攻撃をかわすシーンを見ては


感動で目がうるうるしてくる




しかも、第二話には


なんと「仮面ライダーTHE FIRST」の主人公

黄田川雅哉が出てきた!!



調べたら仮面ライダーになるより2年前に

セーラームーンに出ていたようだ



セーラームーンは2003年から2004年なので


私がはまった仮面ライダーアギトの少しあと

仮面ライダー555や仮面ライダーブレイドあたり、すなわち平成仮面ライダーの初期と同じ時期だ



平成中期以降の仮面ライダーシリーズは

完全に子供向けの番組だと感じるけど


あの頃の作品、すなわち平成初期の仮面ライダーやセーラームーンには


大人が観ても入り込めるような何かがあったのかもしれない・・・




ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

(変身する時に時空が裂ける音)





いまWashburnのN1にはMusiclilyのピックアップを載せてあって

Washburnの純正ピックアップをSGに載せたのですが






やっぱりWashburnにはWashburnの純正ピックアップがいいと思ってオリジナルに戻しました





そのうえで、

ワニクリップでトーンを補正




コンデンサ1つと抵抗器2本




まぁこれはこれでまた今度詳しく掘り下げて宇宙の話や夢の話と共に解説するとして・・・




SGにMusiclilyのピックアップを載せようとしたら・・・


なんと!?


配線材が太くてキャビティに通す穴に入らない・・・




穴を広げるには

このくらい長いドリルが必要だけど無いし





ドライバーを通してみると

ここで壁に当たって止まるので






こっちから穴を広げるとしても

キャビティの側面に当たらない角度だと

穴の向きが異なるので貫通出来ない





それでも穴を広げるのだ





両側からくの字に穴を広げました




入った。



やっぱ配線は楽しいですね

シールド線に平河ヒューテックのHC-3L1を使用することで電気職人っぽさを演出しています。





TONEのノブが欠けてるのを補修します





これね





欠けていない部分で型取りをして





欠けてるとこに当てはめて





レジンを盛ってLEDライトで固めます

月に変わっておしおきよっ!!





固まったぞ・・・





ヤスリで整えて





黒で塗装しました

まぁジロジロ見なければ分からないだろう




そして


本当の戦いは


これから訪れるのだった・・・




うーむ