2020年9月のお話です。

 

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とうとう妊婦検診も12回目。検診の間隔が1週間間隔になった。

前回の検診の際に受けたコロナのPCR検査は、陰性。

良かった。この病院で産める。

 

しかし、まったく、生まれる気配はなくニヤリ

赤ちゃんのお顔も相変わらず見えず。

Dダイマーは相変わらず横ばいの1.7。

先生からもとくにコメントはなく、また来週~

 

ただ、内診後少し腹痛があった。

出産が近づいてきているのだろうか・・?

ちょっとわくわく。

 

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この頃、保育園の見学に行った。

4月に復帰予定なのだけれど、私が住んでいる自治体では、11月末が申請の締め切りで、もし点数が同点だった場合、早く申し込んだ人が優先になる。

しかも、生まれてからでないと、申し込めない

なので、子が生まれたら、すぐに申し込みにいかねばならない。

(ちなみに、待機児童がいる中核都市です)

 

ずっと、保育園見学行かなきゃと思っていたけれど、コロナもあり、臨月のこの時期になってしまった。。

 

見学へ行ったのは自宅の近所の2つの園。

保育園によって違いが大きいのだなぁ、と驚いたので、残しておく。

保育園ABとする。

 

Aは、家から一番近く、第一希望。

旦那と2人で行きたかったのだけれど、感染拡大防止のため、申し訳ないが一人ずつ、日を変えてきてほしいとのこと。

旦那が先に見学に行き、次の日自分が行った。

 

園に入る前に体温測定と、手指消毒。

来園者名簿に記入。

 

コロナの影響で、どのクラスも外からの見学になります、とのことだった。

0歳クラスを見学させてもらう。1歳クラスと一緒の部屋で保育されている。

この日はとても暑く、歩ける子はプールに入っていた。

まだハイハイやつかまり立ちの小さな子たちは、室内の畳のエリアで各々遊んでいた。

保育士さんが、みんなプールにいて、畳のエリアにいなかったのがちょっと気になったキョロキョロ

(そのあとすぐ一人来たけれど)

 

上の年齢のクラスでは、みんなで本を読んだり、遊んだりしていた。

3歳からは制服着用で、読み書きもしっかりと教えてくれるみたいで、幼稚園のようだった。

生後半年だと、離乳食を始めるかどうかの時期だから、まだ授乳が必要だけど、冷凍母乳の持ち込みもOKですよ、とのことだった。

保護者会はなく、親が出ていくのが必要な行事としては、参観を除けば、年に1回面談があるくらいとのこと。

 

Bは、次に家から近い。

ここは旦那と2人での見学OKで、体温測定や手指消毒、来園者名簿への記入はなかった。

大丈夫かキョロキョロ

こちらはゆる~い雰囲気で、文字も読みたい子は読めるようになるし~という感じだった。

冷凍母乳の持ち込みは衛生上問題があるのでNG。

保護者会はあり、年に1回バザーをしているとのこと。

 

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これまで保育園は、仕事の関係で1か所行ったことがあるだけだったので、園ごとに特色があるのだなぁ、と面白かった。

旦那とは、家からも一番近いし、このご時世、コロナ対応もしっかりしていたし、Aが第一候補かなぁ、という結論になった。

あと、旦那は認定こども園も気になっているようで、こちらも時間があれば(・・あるのか?)見に行きたいなぁ、と話していた。