2020年8月中旬頃のお話です。
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妊婦検診もとうとう10回目。
臨月に入る前の最後の検診。
赤ちゃんは順調。
エコーでは、お顔を隠していて見えず。
Dダイマーは1.6で相変わらず横ばい。
前回、ヘパリン注射跡の痒みが酷いことを相談し、レスタミンコーワクリームを処方してもらった。
その日、帰宅してから痒みを感じたので塗ってみると、痒みがひいた!!
・・・のは、最初だけだった。
そのうち、塗ってもぬっても、痒みがひかなくなってしまった。
最初に痒みがひいたように感じたのはプラセボ効果だったのか・・・泣
今回の検診でそのことを相談すると、ステロイドを処方されることになった。
妊娠中にステロイドかぁ、と思ったけれど、その不安を察知したのか、看護師さんが、
「妊娠中でも大丈夫なものですから」
とフォローしてくれた。
これで痒みが引くとよいのだけれど・・・
太ももはボコボコです。泣
あと、次回の検診の時に、コロナのPCR検査を受けるように、という指示があった。
費用は病院もちで、この病院で分娩予定の妊婦は全員受けてもらうとのこと。
もし陽性だったら、帝王切開になったり、この病院では産めない”かも”しれないらしい。
検査を受けることの必要性は十分に理解しているけれど、
それでも不安になったのが、陽性だった場合の対応が、「かも」だということ。
そりゃ、個々の状況によるのかもしれないけれど、「帝王切開になります」「ここでは産めないけれど、〇〇病院で産んでもらうことになります」とか、言い切ってくれたらと思う。
ないと思うけど、万が一陽性だった時に、
「陽性だったのでうちでは産めません」
で放り出されやしないか、と不安になってしまった。