15w1d、3回目の妊婦検診。
前回の検診から4週間。長かった・・
この頃は2020年3月下旬。
ちょうどコロナによる緊急事態宣言が出る1週間くらい前だった。
じわじわと増える感染者に、この先どうなるかと不安を募らせていた。
この時点では、特に病院からのアナウンスはなかった。
妊婦検診は、今回から経腹エコーとなった。
画面を見ても何がなんだか分からなかったけれど、先生が「これ頭~これ足~」などと教えてくれると、そのたびに感動した。
両手足、頭を確認。
足を曲げ伸ばししていた。
たぶん心臓かな?エコーに赤や青の色をつけてみていた。
順調とのことで、安心。
まだ胎動を感じないので、検診で生きている姿を確認できると、本当に安心する。
最近お腹が張る(ような気がする)ことを相談したけれど、張るのが続いたり、出血があったら電話して、とのこと。
お腹が張るっていうのは、おでこくらいの固さになることらしい。
胎児の大きさはBPD(頭の一番大きな幅)を計測していて、30㎜くらい。
成長曲線ど真ん中だった。
前回まではピーナツのような胎児の全体像が映ったエコーをもらっていたのだけれど、今回は宇宙人のような顔(先生がここが目で・・と言ってくれないと何が何だか分からない)が映ったエコーがもらえた。
ちなみに、3Dや4Dエコーは通常の妊婦検診では使用しないようで、2Dエコー。
私が通っている大学病院は、曜日ごとに、また、午前診と午後診で先生が入れ替わる。
さらに毎月、担当日や時間の変更がある。
診察日も、毎回検診の際に
「次は〇週間後です。★日の週ですが、何曜日が良いですか?」
といった感じで、都合に合わせて選ぶので、毎回先生が違う。
なので、先生がこちらのことを覚えていてくれて・・・というのはない。
まぁ、必要なことは見ていてくれているはずなので、何にも言われなければ大丈夫だろう、とあまり心配しないでおく。
本当は4週間に1度のペースのはずなんだけれど、GWの連休の都合で(たぶん)、次の検診は3週間後となった。