D16。
お昼に受精確認の電話。
結果、、
ふりかけの1個・・・受精確認できず、培養継続。。
顕微の2個・・・・・・受精
ふりかけの卵が受精確認できないのは前回と一緒のパターン・・・
採卵の時の培養士さんのお話もあって覚悟していたので、ダメージはあまりなかった。
顕微授精にした2個が受精してくれたのは素直に嬉しい
翌日、朝一で電話し、卵の発生が続いていれば、お昼に移植することになった。
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D17。
朝一で発生の状況を確認。
無事発生を続けているとのこと!
私の体が移植可能な状態かどうかを確かめ、OKであれば移植することに。
11時頃に夢クリへ。
主人も仕事が休みだったので一緒に行った。
血液検査と内診。
E2:277.5、P4:11.91。内膜12.0mm。
どちらも問題なく、移植OK
先生が培養室に卵の準備の指示を出してくれる。
採卵した日、翌日の授精の様子、さらに翌日(つまり今日)に細胞に分裂した様子の写真をもらう。
リカバリールームに呼ばれ、いざ移植。
目の前で培養士さん(たぶん)が、顕微鏡下で受精卵を移植用カテーテルに吸い込む様子が、患者にも見えるよう、モニターに映し出される。
その時、培養士さんの手がかなり震えていて、なかなか吸い込めず、カテーテルの先端で受精卵がつぶされてしまわないかとめちゃくちゃ心配になった
下半身丸出しで待っていたので、付き添いの看護師さんが寒くない?と足をさすってくれた。
新人さんだったんかな、この日の移植は院長で、他にも看護師さんなど5,6名が見守る中で緊張してたのかな・・・と色々と考えてしまった。
やっとカテーテルに卵がうつり、先生の手によって子宮内へ。
移植の様子はエコーのモニターで確認できる。
受精卵が戻される様子が、白くみえる。
看護師さんも、「ここに卵ありますよ」と教えてくれる。
おぉ、おかえり・・・という気分になる。
移植直前の卵の写真と、エコー写真をもらい、リカバリールームで少し休み、帰宅。
腹痛なども全くなく、ダメージゼロ。
他の卵については、胚盤胞を目指して培養継続してもらうことに。
5日後(D22)に電話して、発生の状況を確認する。
移植の結果は、6日後(ET6)に中間採血、13日(ET11)に判定・・・!
会計まで終わったら時間は14時過ぎていて、待合室には主人がひとり、ポツンと座っていた。
そうして待っていてくれるだけで安心するし、ありがたい。
夢クリを後にして、遅くなっちゃったけれど近くのお店でランチ。
ここで少し事件(?)が・・・
もともと、少し量を食べすぎたりするとすぐにお腹を壊す体質だったのだけど、よりによってランチの後にお腹を壊してしまい、お手洗いに引きこもる・・・
私だけかもしれないけれど、お腹を壊すとオリモノが出やすくなる。
この時はひたすら、オリモノと一緒に、今移植した卵が出てしまっていないか、とても心配になりました。。