ギターを始めてからまもなく5週間。
一応、毎日練習しています。
9月1日の記事にも書いていますが、ギターを始めてから左手の指が痛くなりました。
左手の指先の部分で、弦を押さえるところです。
でも、これはギターを始めた人は通る道。
指先の皮が硬くなれば痛くなくなると、コメントやメッセージをもらいました。
9月1日に痛かった指ですが、今日は9月22日。
指はどうなったのかと言いますと…
まだ痛い…
痛さは変わっていません。
なんでしょう?
これは…
手の皮がなかなか硬くならないのでしょうか?
女性は柔肌
男性よりも硬くなりにくいのでしょうか?
ちょっと気になったので、調べてみました。
手の皮が硬くなるのは個人差があるようです。
2ヶ月くらいで硬くなる人もいれば、何年弾いても硬くならない人もいるようです。
練習時間も関係してるようです。
毎日練習する人と、気が向いた時しか練習しない人の硬くなるスピードは違いますし、
練習時間も1日に1時間の人と30分の人では、指への刺激を与える時間が違うので、差がでるようです。
これは毎日長い時間練習する人は硬くなるのが早くて、
たまにしか練習しない人、練習時間が短い人は時間がかかるということなのでしょう。
私は毎日練習していると言っても、時間は長くありません。
約20分位。
それにまだ5週間目。
これじゃあ、まだ痛くて当然なのでしょうね。
まだまだ硬くなる途中なのでしょう。
コードの練習していると、
指が痛いので弦をしっかり押さえることができてなくて、変な音がすることが多いです。
ピックで弦を弾くと変な音が出る
⇩
弦が押さえられていない
⇩
力を入れてしっかり押さえる
⇩
きれいな音が出る
このような流れです。
左手で弦を押さえてから一発目できれいな音が出ることはあまりありません。
痛みについては段々と慣れてくるという説もあります。
これもやはり時間がかかるのでしょう。
痛みが強いうちは無理して長い時間練習しない方がいいという説もありました。
水ぶくれになったり、皮がむけたりすると練習できなくなってしまったり、
強い痛みで一定期間練習できなくなる場合もあるので、無理は禁物だと言っている方もいました。
無理は禁物だそうです。
といっても私は無理をしていません。
20分位なので、むしろもっと練習した方がいいのだと思います。
多分…
私の場合、練習時間が短いですし、まだ5週間目。
まだまだ痛い日々は続きそうですね。
そのうち気がついたら、
「あれっ?痛くなくなっている…」
という日がくると思います。
痛みについては気長に構えてみます
youtubeで練習風景を配信しています。
よかったら遊びに来てね。
私が使っているのはこれ⇩
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