ギニアです。
いろいろ忙しかったのですが、どうも体調がおかしくて結局半日寝てました。それでも、やることは出来たのでまずはよしなのですが・・・
正月に、小学校の同窓会を開催することになり幹事連中が家にあつまって決めた。その際に、昔の文集をみることができた。何年ぶりかな・・・
一人一人のその当時の作文と、一言コメントが当時の字でかかれていました
◇六年の夏
僕は、六年生の時だけ、転校してきたので前にいた学校では無かった行事がたくさんありました。その一つに夏休みの海浜学校がありました。
それだけに夏の来るのを首を長くして待っていました。ところが僕は今年、扁桃腺をとることになっていたため、海浜学校とかさならなるかもしれなかったので、かさならないようにと毎日のように考えていました。ところが、ある日手術の日取りを知らせる電話が入りました。しかし、その日は海浜学校の最後の日だったのです。 そのために僕はいけなくなったのです。
友達が海浜学校の話を始めると耳をふさいだりしていました。そして、みんなが出発する日、僕は朝からつまらなくてみんながどこまで行ったのだろうと考えていました。そして何で自分だけこんなことをしなければいけないのだろうと馬鹿馬鹿しく思いました。そうして、入院の日は夕方からそわそわして落ち着きませんでした。
僕は、それから四日間入院して治るまで医者に通いました。みんなが水泳に行くのをうらやましく思いながら自転車をとばして通いました。やがて、夏休みも終わって学校です。やっぱり一番の話題は海浜学校のことです。
「あそごおもしゃえけねぇ~」
「んだね~」
そんな声も聞こえて来ます。でも、僕はそんな風に話をする人もいなくて寂しくて自然に泣けてくるのを押さえ切れませんでした。
今思うとそんなことがあったんだなぁと思うと、なんだかなつかしいようなおかしいような変な気持ちです。そして、扁桃腺をとったことは後悔していません。
これからもっと大変なことがあっても、勇気を出してぶつかっていきたいと思います。
◇心に残っている言葉
井の中のかわづ大海をしらず
改めて読み返して、子供の自分に出会えたのがとってもうれしかった。正直文章はむちゃくちゃですが、その文脈の使い方とかは今とそう変わっていないようでで恥ずかしさもわいてきます。心に残っている言葉が、その頃はわからなかっただろう当時の自分の立場を表している様に思えます。思えばこのころから悩みは始まっていたのかも・・・
過去に戻ることは出来ませんが、昔の自分に出会えたのはとっても新鮮だと思ったのでした