この間、おうちで彼氏さんと二人で晩御飯を食べていた時の事。
ふ と箸をとめて
私の膝に手を置きにっこりと微笑む彼氏さん
ん?
なに? どした?
「なんかしみじみ嬉しくてね。
てんてんが家で僕の帰りをご飯作って待っててくれるのが。
こんな雨のふる寒い日はね、
家帰った時一人だとほんと寂しいんだよ。
ありがとうね」
ふゎあ…
なんも取り柄のないてんてんだけど
作ってるご飯も別段豪華でもなんでもない
ありふれたおかずだけれどもっ💦💦💦
私が居ることをこんなに喜んでくれる人が居るんだ…
そう思ったらめちゃめちゃ胸が熱くなりました。
このひとはいつも、
なんてまっすぐに自分の気持ちをストレートに伝えてくる事か。
飾らないまっすぐな愛情表現に
どれほど私が救われている事か。
彼に出会うまでは、
恋愛って私にとっていつも不安で
心配で仕方ないものだった。
この人ほんとに私のこと好き?
私が想うほどには絶対私のこと好きじゃないよ!
私ばっかりが(相手を)好きな気がする…
勝手に疑心暗鬼になって
挙句の果てに自滅する…
自分に自信がないあまり、
そんな事ばかりを繰り返していました💦💦💦
彼氏さん、こちらこそありがとうなのですよ。
あなたのまっすぐな愛情表現は、
恋愛を拗らせに拗らせてガッチガチに凍った心を
ポカポカと温めて溶かしてくれた。
とても幸せです。
本当に ありがとう。