画像出典:楽天トラベル
ホテル三日月の富士見亭と龍宮亭で迷ったら、「子連れなら龍宮亭、大人なら富士見亭」とだけ分ける必要はありません。
先に考えたいのは、スパ棟のプールや大浴場と客室を何度も行き来するのか、客室へ戻ったあとの時間を重視するのかです。
スパ棟との行き来を重視するなら龍宮亭。
基準室でも約52㎡あり、テラスや半露天風呂を使って客室で過ごす時間を重視するなら、富士見亭を候補にすると違いが分かりやすくなります。
ただし、「新しい部屋がいい」という条件だけでは決まりません。
2026年3月には富士見亭・龍宮亭の両方で一部客室がリニューアルされ、龍宮亭にも約50㎡の新しい客室が加わっています。
人数や寝具まで重視する場合は、最後は館名ではなく具体的な客室まで確認します。
※客室・宿泊プランは2026年9月9日時点で確認した内容です。
料金・空室・販売プランは宿泊日によって変わります。
富士見亭と龍宮亭はどっち?まず結論
最初に見る候補は、何を重視するかで変わります。
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| 重視すること | 最初に見る候補 |
|---|---|
| スパ棟のプール・大浴場との行き来 | 龍宮亭 |
| 全室テラス・半露天風呂付きの客室 | 富士見亭 |
| 基準室でも約52㎡ほしい | 富士見亭 |
| キッズ・鉄道・バスなど特徴のある客室 | 龍宮亭 |
| 新しい客室に泊まりたい | 両館のリニューアル対象客室を確認 |
龍宮亭はスパ棟と直結しています。
一方、富士見亭は全室オーシャンビューで、すべての客室にテラスと半露天風呂があります。
海が見えることだけなら、龍宮亭にもオーシャンビュー客室があります。
富士見亭は、基準室の段階から約52㎡あり、テラスと半露天風呂まで客室側に揃っていることまで含めて考えると違いが分かりやすくなります。
一番大きな違いは「部屋を出たあと」と「部屋へ戻ったあと」
富士見亭に泊まっても、ホテル三日月のプールなどを利用できます。
そのため、「プールを使うなら龍宮亭、使わないなら富士見亭」という分け方ではありません。
差が出るのは、スパ棟との位置関係と、客室へ戻ったあとに何を使って過ごすかです。
龍宮亭はスパ棟直結が大きい
龍宮亭は、公式でもスパ棟と直結していることが明記されています。
スパ棟にはプールや大浴場があるため、滞在中に何度も利用するなら、この位置関係がそのまま移動条件の差になります。
たとえば、プールのあと一度部屋へ戻る、着替えてもう一度大浴場へ向かう、といった過ごし方です。
「子どもがいるから龍宮亭」と決めるより、スパ棟と客室を何度くらい往復しそうかで考えた方が具体的です。
プールや大浴場を中心に過ごし、途中で客室へ戻る回数も多くなりそうなら、龍宮亭の直結という違いを使いやすくなります。
富士見亭は客室へ戻ったあとの条件が揃っている
富士見亭は、公式で全室オーシャンビュー・全室テラス・半露天風呂付きと案内されています。
標準的な客室を比べると、富士見亭の基準室は約52㎡、龍宮亭の基準室は約34㎡です。
そのため、プールなどを利用したあとも、部屋で過ごす時間を取りたい場合は富士見亭の客室仕様が比較材料になります。
ただし、富士見亭の客室にある半露天風呂は温泉ではありません。
富士見亭の客室案内にも、半露天風呂について温泉ではないことが明記されています。
「部屋で温泉に入りたいから富士見亭」と考えていた場合は、この条件だけで決めない方がいいところです。
富士見亭を選ぶ理由は、客室温泉ではなく、約52㎡からの客室、テラス、半露天風呂などを使って部屋で過ごす時間に価値を感じるかで考えると分かりやすくなります。
→ 希望日に選べる「富士見亭」の客室を確認する
2026年は「富士見亭=新しい、龍宮亭=古い」で選べない
「新しい部屋に泊まりたいから富士見亭」と考えている場合は、2026年の客室リニューアルも確認しておきたいところです。
2026年3月には、富士見亭・龍宮亭の両方で一部客室がリニューアルされました。
富士見亭のリニューアル客室には、約52㎡のコンフォートルーム、約62㎡のスーペリアルーム、約92㎡のプレミアムルームなどがあります。
龍宮亭にも、2026年のリニューアル客室として約50㎡のデラックスオーシャンルームやデラックスシアタールームなどが加わっています。
龍宮亭のデラックスオーシャンルームは約50㎡・定員6名で、4台のベッドを備えています。
つまり、
=富士見亭を選ぶ
ではありません。
新しさや客室の広さを優先する場合は、館名で決めるより、両館のリニューアル対象客室を直接比べる方が選びやすくなります。
4人以上なら館名より客室タイプまで見る
人数が増えると、富士見亭と龍宮亭という館の違いだけでは決めにくくなります。
分かりやすいのが4人で泊まる場合です。
2026年リニューアルの富士見亭コンフォートルームは約52㎡・定員4名です。
2026年9月9日時点の楽天トラベル販売画面では、4名利用時はセミダブルベッド2台に加えて、ソファベッド1台とマットレス1枚を使用する構成が確認できます。
一方、龍宮亭のデラックスオーシャンルームは約50㎡で、4台のベッドを備えています。
52㎡と50㎡だけを見ると、広さに大きな差はありません。
でも4人での寝方は同じではありません。
- 4人ともベッドを使いたいのか
- 富士見亭のテラスや半露天風呂を優先するのか
ここまで条件を入れると、「富士見亭と龍宮亭のどちらがいいか」ではなく、今回比較すべき客室が見えてきます。
人数がさらに増える場合、龍宮亭には約66㎡・4~8名のコネクティングルームがあります。
龍宮亭の客室一覧では、隣り合う2室を内側のドアでつなぐ客室として案内されています。
同じグループで泊まりながら部屋を分けて使いたい場合は、このタイプも候補になります。
富士見亭にも5~6名で利用できる広い客室があります。
人数が多いときは、「富士見亭か龍宮亭か」を先に決め切るより、何人で、どのように寝て、部屋をどう使いたいかから対象客室を残す方が決めやすくなります。
食事を重視するなら宿泊プランまで確認する
食事も、「龍宮亭はバイキング、富士見亭は会席」と単純には分けられません。
龍宮亭側の「若汐亭」では和・洋・中のバイキングが提供されています。
一方、富士見亭の「さくら」でも和洋を中心とした約60種類以上のビュッフェがあります。
富士見亭には、コース料理や鉄板焼きを選べる「凪」もあります。
そのため、「バイキングがいいから龍宮亭」と館名だけで決める必要はありません。
食事を重視する場合は、泊まりたい客室まで絞ったあと、希望日に販売されている宿泊プランと食事内容を確認します。
予約前は「どの館」から「どの客室」まで決める
龍宮亭を選ぶなら、基準室なのか、キッズ・鉄道・バスなどのコンセプトルームなのか、2026年リニューアル客室なのかまで見ます。
富士見亭なら、基準室なのか、コンフォート・スーペリアなどのリニューアル客室なのか、さらに広い客室まで必要なのかを確認します。
「龍宮亭がいい」「富士見亭がいい」で止めず、希望日に確認する客室を1~2タイプまで絞ります。
そのうえで、同じ宿泊日・人数・食事条件で、その客室同士の料金を比較します。
富士見亭と龍宮亭の最安値だけを比べても、選んでいる客室や条件が違えば、価格差の意味は分かりません。
自分たちが実際に泊まりたい客室同士で比べれば、
- この料金差なら富士見亭の客室条件を取るのか
- それとも龍宮亭のスパ棟直結や希望する客室を選ぶのか
まで判断できます。
ここまで絞れれば、残るのは希望日の料金・空室・宿泊プランの確認です。
まとめ|富士見亭と龍宮亭は過ごし方から選ぶ
富士見亭と龍宮亭は、まずスパ棟との移動を重視するか、客室へ戻ったあとの時間を重視するかで候補を絞れます。
ただし、2026年は両館にリニューアル客室があるため、新しさ・広さ・人数に合う寝具まで重視するなら、館名だけでは決まりません。
「どの館にするか」から「どの客室にするか」まで絞って、最後に希望日の料金と空室を比べる。
ここまで進めれば、自分たちに合う方を選びやすくなります。
龍宮城スパ・ホテル三日月の富士見亭・龍宮亭の
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