自分の所有しているジャパンヴィンテージを紹介してきましたが、音の良い、悪いを判断する
基本となるアコースティックギターが、自分には
必要です。
その基本となるアコースティックギターが、これ
1976年製造 マーティンHD-28
表板 スプルース単板
裏側板 インディアンローズウッド単板
言わずとも知れた名機です。
スキャロップブレーシングならでは、の音の広がり、迫力ある低音驚きです。
バランスは、良いとは言えませんが、シンプルゆえに味があります。
このギターを越えるには、高いハードルがあると思います。
次回から主観ですが、越える日本のアコースティックギターをいくつか紹介していきたいと思います。