どうも、最近つくづくリーダー向きではないと思う加藤さんです。
は?w
まぁ、そんなことを思うんですよ。
なんていうんですかねー、それなりにパワーもあってエネルギーもあって野心とかアゲインストでもあることは自覚してるんですけど。
リーダーとしては今一つですね。
甘いというか、なんというか。
やっぱり、ビシッとね、欲しい時、必要な時ってあるなって。
結構そうしていると自分では思ってるんですけどね。
優しい人とか、最近そういうふうに言われるの、ちょっと複雑です。
子ども用のプラスチックでできたお料理包丁的な感じ。
失敗しても注意が足りなくて刃が直接指に思い切り滑らせても怪我はしない、みたいなw
リーダーってのは、本当は孫の助六であるべきなんだと思うんですよ。
スパッとよく切れる、でも指をかすめようもんならしっかり切り傷、流血、直撃したら大惨事。
なんの話だって感じなんですけどw
色々です。
うちの不器用で甘えん坊で怖がりで危険予知能力の低い出目金の「いくら」がですね。
ご飯中のプレコの「なし」の正面に何度行っても入ってですね。
なしは普段はすっごく優しい子なんですけど、ご飯中だけは本能優先で、自分の餌場に入られたり、誰かがご飯を取ろうとすると石が動くほどのパワーで飛びかかってくるんですよ。もはやミサイルです。
他の子たちもなしの餌場に入ってご飯をとりに行ったりするんですけど、他の子たちは身のこなしも軽いし、何より危険をある程度理解予測した上で交わす前提で取りに行くので事故にならないんですよ。
でもいくらは違くてですね。
「なし、僕も一緒に食べるー」って具合に、なしの正面に入ってきちゃうんですよ。
確かになしがまだ本当にちっちゃくて、ぶつかってきても大丈夫な時から一緒に暮らしてきた子なのでね。
でも今のなしは一歳未満なのに成長速度が早くすでに11センチを超える巨漢、平均的に見ても特異体質。
それが今日はいくらのまんまるの左目に直撃。
目が取れてしまうことはなかったですが、空気が抜けたみたいに萎んじゃうんですよ。
出目金の目は事故ると萎みますw
ならない場合もあるらしいんですけど、ちゃんと治ります。
なんで治るって言えるかっていうとですね。
いくらはすでに一度事故って萎んでいるからなんですw
その時も事故ったのは、なしとです。
でもその時は実際は正面からの直撃ではなく、いくらは背中を取られた形で、背後から目になしが直撃したことで萎む怪我をしたわけです。
その時はなしにお説教して、それ以降なしは他のお魚さんの背後から飛びかかることはしなくなりました。
よっぽど怒られたり、基本的には大の仲良しのいくらを傷つけてしまったことがショックだったんでしょうw
とても頭のいい子です。
でも、今回はいくらが完全に悪いですね。
正面に入ってきて危ない思いをしたことも、実際噛まれてヒレを破られたりしたことも多々あるんですけど、どうもやめない。
仕方ないんですよね、いくらの中ではいまだに小さかった頃のなしとのやり取りから更新しないんですよ。
ずっと、一緒に戯れあったり、ご飯を食べたりできると思ってるんですよ。
でね。
そんなことに見かねて、栄さんがご飯中は見張ってたりするわけです。
で、いくらがなしの正面に入ろうとすると、「いくら!めっ!!」って怒って睨むとですね、パッと離脱するんですよw
それは他のお魚さんも一緒で、猫可愛がりの栄さんでも怒ると怖いってのをよくわかっていてですねw
今日はご飯中に栄さんがいなくてですね。
だめ!って私が言ったんですけど、きかなくてですね。
事故ったわけです。
なんでですかね、私は違うんですよ。
優しいし、許してくれる人、ご飯を配ってくれて、時には直接スプーンでご飯を渡してくれたりもする、とても優しい人。
「怒ることはあっても、怖くない人、許してくれる人」
これを世の中では
「舐められる」というんでしょうが、そういうのとはちょっと違うんですよ。
全くいうことを聞かないわけじゃないんです。
でも、ここぞって時にそれが届かない。
私の伝え方の問題なんでしょうか。
私の気配の問題なんでしょうか。
でも昔は違ったんですよ。
「長野の青鬼」と呼ばれ
「加藤さんからは黒紫色のオーラが出ている」なんつって
盛大に恐れられていた時代もありましたw
「正義」というなの「剣」振りかざし、敵味方関係なくとにかく大立ち回り。
いい意味での「和を保つ」という選択を選ばなかった私は常に孤高、孤独の極みでした。
そして、それが原因でたくさんの人たちの関係を割り、最終的に仲間や場所を守れませんでした。
私も私が居たかった場所を離れなければならなくなることばかりでした。
もう二度と、私はそんなことをしない。
そう思いながら、何度もそんな場面を乗り越えて、見直して、反省して、自分を更新して。
今日まで来ました。
お魚さんたちは、今日も私のところに集まってきてくれます。
ご飯を欲しがるだけじゃなく、遊んでと、お話ししてと、私のところに集まってきてくれます。
いくらも、なしも、私のことを大好きでいてくれます。
今日は、いくらを普段になくきつく叱ってしまいました。
とても切なそうないくらは、痛いのに加えて私が怒ってることに、とてもしょんぼりしていました。
今もこっちを見ています。
片方の目が萎んだ両目で、「パパ、ごめんなさい、許して」といつも以上にこっちを見ています。
まだ怒ってるのかな?とこっちをずっと見ています。
いくらの性格や、なしとの関係や、今日までの日々を考えれば、あんなに怒ってはいけなかったかもしれない。
反省、です。
栄さんが、先ほどいくらと見つめあって色々と諭されていました。
よく、お話を聞いてくれていました。
違った意味でしょんぼりしていました。
栄さんはやっぱり怖いんでしょうw
「私は怖がられても、それが私の役割だからね」なんて言ってくれるんですけど。
それはそれですごく複雑。
怖がられたり、嫌われるのは決して気持ちのいいことではないですし。
ましてや、可愛くて仕方がないお魚さんたちにですよ。
迸っても、だめ。
丸っとしても、だめ。
私はどこに向かえばいいんだろう。
この曇り空は、どうすれば晴れるんだろう。
今日も良い1日にしましょう。
