あの日を思い出してみよう。 | 【加藤浩司official blog】たぬきのすみか

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日本民謡を主軸としたプロパフォーマンスユニット「加藤夫妻」の地方(じかた)として三味線、胡弓、囃子を担当している加藤の旦那 浩司のたぬきな日々が書いてありますw

おはようございます!

かとうこうじです。

 

3月10日ですが、テレビやメディアでは東日本大震災についての話題が多いですね。

もう8年経ちます。

 

皆さんは8年前はどこでなにをしていましたか?

 

少し私のお話をしましょうか。

私は演歌歌手になるための東京武者修行も2年目に入ろうかというタイミングでした。

 

私は小平市に住んでいて、沿線は西武新宿線。

当時の仕事は警備会社で支社が新宿の歌舞伎町でした。

 

私は3月11日のあの時間、私は新宿の街にいました。

仕事は非番でしたが、確定申告のために西新宿にいました。

ちょうどお昼過ぎで天気は晴れ。

 

小平市なら確定申告は東村山でも出来たのですが、支社にも顔を出したかったところもあり新宿に出たのでした。

 

西新宿は東京都庁などがある副都心、まさに高層ビル街。

その中のそんなに高くない建物の地下一階が確定申告会場になっていて、確定申告期限日の寸前ということもあり沢山の人がいました。

 

しかしながら会場もものすごく大きくて思った以上に早く済んだことと、かなりの金額が戻ってくることが判明した私はご機嫌で会場を後にするのでした。

 

これからなに食べようかなーなんてご機嫌で地下から地上に出ると、さっきまで晴れていた空が灰色に曇って今にも雨が降りそうな空になってました。

 

「あれ、今日の天気は晴れのはず…、傘持ってこなかったよー」なんてちょっとブルーになり早く支社にいって用事を済ませたら帰ろうと決め、会場から15分ほどある歌舞伎町の支社まで足を早めた瞬間です。

 

青梅街道に隣接したお寺の戸が強い風に吹かれたようにバリバリバリーっとなり出したので、こりゃ本格的に降りそうだぞーなんて思った瞬間、それは突風ではなく立っていられなくなるほどの揺れだと気づき私は歩道の柵に捕まってしゃがみました。

 

「…?!」

 

地震だ…大きい…

 

それ以外わからないくらい。

長い長い揺れでした。

 

止まったと思って周りを見まわすと、高い高層ビルが豆腐やこんにゃくを揺らしているようにグネグネとうねって揺れていました。

 

これはまずいやつだ…。

私は中越地震の時の経験上、大変なことになると気がついたためおそらく相当表情がこわばっていたと思いますが、そこで見たのは沢山の人が携帯でその状況を笑いながら撮影している様子でした…。

 

なにしてるのこの人たち…

私が見た最初のびっくり光景でしたが、これは序章でしかありませんでした。

 

それでは続きはまた夕方に。

 

皆さんはあの日、どこでなにをしていましたか?