ギルド式五十音 | 工房ギルド メンバーコラム

ギルド式五十音

きりぎりすについて by渋沢モトヤ

ズバリ思い出すのは、アリとキリギリスの童話だろう。あれは単なる妬みの話だと思っている。あの話を聞いてアリに憧れるヤツがいるならば是非一度拝見したい。

誰もがキリギリスに憧れる。楽して暮らしたい。それが本音だろう。しかし、自分の周りを探してほしい。キリギリスが果たして実際にいるだろうか?

コンクリートに囲まれた現実は確実にキリギリスを減少に追いやっている。しかしアリはどうだ?コンクリートもなんのその!今でも簡単に見つけられる。そう、力強い生命力でこの現代社会を生き抜いているのだ。実はアリこそが日本人の生き方のカガミなのだ。もっとアリに目を向けてやって欲しい。そしてアリのような地道でド根性精神で生きていってほしい。そうすれば、オレのようなキリギリス思考の価値が上がるってもんだ。

でも実際は夜な夜なパソコンに向かって地道に脚本を書いては行き詰まって暗いトンネルを歩いてるオレがいるんだけどね・・・。

余談だが、かつて、キリギリスになりたいと思って勘違いしたヤツがバッタになって仮面○イダーが誕生したに違いないと睨んでいる。

おっと、もうこんな時間だ。そろそろバイオリンの稽古をしなくちゃいけない時間だ。